<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>日本語教育みんなの広場 &#187; admin</title>
	<atom:link href="http://www.nihongohiroba.com/?author=2&#038;feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.nihongohiroba.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Sat, 13 Jan 2024 07:23:20 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=3.8.41</generator>
	<item>
		<title>お知らせページを追加</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=1063</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=1063#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 07 Feb 2011 01:42:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=1063</guid>
		<description><![CDATA[お知らせページを追加しました。]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>お知らせページを追加しました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=1063</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>仲間と作ったうどんの味</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=723</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=723#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2010 11:17:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[留学生の声]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=723</guid>
		<description><![CDATA[これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。 投稿者　マリナ・シャベルニコワ（ロシア）イーストウエスト日本語学校 ２０１０年３月２４日投稿 　日曜日に「おしゃべ &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=723">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。</p>
<p style="text-align: right;">投稿者　マリナ・シャベルニコワ（ロシア）イーストウエスト日本語学校<br />
２０１０年３月２４日投稿</p>
<div id="attachment_724" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/2722c443.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/2722c443.jpg" alt="" title="2722c443" width="500" height="375" class="size-full wp-image-724" /></a><p class="wp-caption-text">次はいよいよマリナさんの番</p></div>
<p>　日曜日に「おしゃべりクッキング」に行き、そこで日本人も含めてうどんの作り方を習った。そこでは私達全員に前掛け、頭巾と手拭いが渡された。その後、グループに分けられた。うどんの作り方は現地の教室の一つから校長が来て教えてくれた。彼は、今日皆で「幸せうどん」を作るのだと説明してくれました。「材料はもちろん大事で、それなしでは何もできない。しかし、最も大事なことは愛情を持って作ることだ。他の人にうどんをご馳走するつもりで。美味しいうどんを作るにはこの気持ちを持って作ることが必要だ」と校長は言った。</p>
<p>　彼はうどんの作り方の秘密を、順を追って明かしてくれた。まず、どのようにして生地を作るか、生地の中で湿気が行き渡るように、水は少しずつ加えること、そのためには生地を小さくくだかなければならない。私達は生地を混ぜ、袋に入れ、そしてそれが柔らかくなるように足で踏み潰した。</p>
<p>　私には作り方の中で、この時が一番皆の気に入ったと思われる。皆、仲良く靴を脱ぎ、生地をまんべんなく踏み潰し、笑ったり冗談を言い合った。そして、生地ができたとき、口笛がなり、私たちは次の段階に移った。</p>
<p>　皆、太いうどんを作りたいので、生地を広げなければならなかった。その後で、生地を何層かに折り重ね、切らなければならなかった。生地を重ねるとき、お互いにくっつかないようにするには、打ち粉を節約してはならない。<br />
　最初に、私たちは先生が作ったように非常に柔らかく感触のよい生地ができるように引き伸ばした。そして、皆、それを食べたかった。しかし、自分の生地は後で家で作り上げた。生地が広げられ、切断されたら、熱湯の中に入れ、ソースを加えた。上に、天ぷらを乗せてうどんができあがった。</p>
<p>　私は日本に短い間、滞在し、うどんを食べたことが多かったが、こんなに美味しくて風味のあるうどんを食べたことは一度もない。多分、私達が日本人や色々な外国人達と一緒に作ったので、それが美味しさに影響を与えたのであろう。試食した量は少しだったが、本当に心から美味しかった。もっと長い時間をかけて作ったら、もっと食べられただろうか？　もちろん、そうではないと思う！　自分達で作り、その上、皆で愛情をこめて作ったからなのだ。思わず、自分で俳句を作ってみた。私の俳句は全く詩的ではないかもしれないが、読ませていただく。</p>
<p>　うどんには　日露の力　交流だ<br />
<div id="attachment_725" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c6def457.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c6def457.jpg" alt="" title="c6def457" width="375" height="500" class="size-full wp-image-725" /></a><p class="wp-caption-text">優秀賞のマリナさん（向かって左端）</p></div></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=723</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「交流会」は宝石みたいなもの</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=716</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=716#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 11:12:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[留学生の声]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=716</guid>
		<description><![CDATA[これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。 投稿者　林宙姫（韓国）イーストウエスト日本語学校 ２０１０年３月１８日投稿 　交流はお金の価値では数えられない宝石 &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=716">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。</p>
<p style="text-align: right;">投稿者　林宙姫（韓国）イーストウエスト日本語学校<br />
２０１０年３月１８日投稿</p>
<p>　交流はお金の価値では数えられない宝石のようなものです。<br />
　今までいろいろな交流会をして来ました。近所の小学生の子供達と柏餅を作って食べた日本に来て初めての交流会。子供たちもすごくかわいかったですし、先生から「手を洗ったらその次はモチをもらうまで絶対ものを触らないでください」と言われた子供達は何も触らないようにしました。しかし、帽子をかぶっていた女の子一人が私のところに来て、「頭がかゆいんですけど、触れません」と泣き顔で言いました。本当にかわいくてしかたがなかったです。<br />
<div id="attachment_717" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/8d3a6ee9.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/8d3a6ee9.jpg" alt="" title="8d3a6ee9" width="375" height="500" class="size-full wp-image-717" /></a><p class="wp-caption-text">最優秀賞のイムさん（向かって右端）</p></div></p>
<p>　子供がかわいいのはどこの国もたぶん一緒だなと思いました。だいぶ仲良くなりました。だからこそ、別れる時、すごくさびしかったです。その時、子供達は「また会えるよね？」と言ってくれました。今でもその時を思い出したら、笑顔とともに初めて、交流会の楽しさを気づかせてくれた子供達を思い出します。<br />
　<br />
　交流の楽しさを知った私は、どんどん交流の機会があったらやるようにしました。２回目の交流は日本の大学生と話をする会でした。韓国の料理と日本の料理の違いや日本の若者の言葉などを話して、いろいろなことを知ることができました。<br />
　<br />
　また、この時ものすごく今までも忘れられない話があります。それは名前の話でした。私の名前は林（イム）宙（ヂュウ）姫（ヒ）です。宙は宇宙の宙で、姫はひめの姫です。つまり、宇宙のような広い場所で姫のような人になれという意味です。この話をしたら、大学生達はすごくいい名前だと言ってくれました。今まで名前がいいなど言われたこともなったですし、興味もなかったです。このような私でしたが、大学生達の話を聞いて名前の大切さがわかったのです。<br />
　<br />
　「日本の伝統楽器三味線、習ってみませんか」学校の先生から聞いた話でした。私はすぐに「やりたいです」と言い、三味線を始めました。先生もすごくやさしくして下さって、私は今２曲も弾けるようになって、学校の卒業式で演奏することになりました。私は日本人の友達に「特技は何ですか。」と言われたら、自信を持って「三味線です。」と言います。<br />
　<br />
　何回もいろいろな交流会をしてきた中で、いちばん頭の中に残る交流があります。それは「早稲田大学留学生によるスピーチコンテスト」です。大学生にアドバイスをもらいながらスピーチの原稿を書く、親しみ合いのために、運動会などさまざまな交流をすることでした。その時、ちょうど外国人の留学生として話したいことがありました。それは２回目の大学生と話すときに言われた「名前」についてでした。今まで「名前は人を現すだけのもの」だと思っていましたが、交流を通じて名前の大切さを知ったということを日本の皆さんのみならず、もちろん留学生達にも伝えたかったのです。</p>
<p>　それで、面接して、合格をしてスピーチをすることになりました。一班に十人位いて、皆出来る時間を話して、一週間に一回ミート（ミーティング）をやりました。仲良くなるために運動会もして、すごくいい思い出が出来て、班の皆とも仲良くなりました。皆で一生懸命頑張って、原稿も完成しました。　　<br />
　<br />
　次はポスターを作ります。韓国で有名なこと、私の自己紹介を書くポスターでした。自己紹介のところには、もちろん特技は三味線で好きな言葉などいろいろな紹介を書きました。最後には韓国の有名なことでした。なかなか浮かばなくて困った時、班長が「焼肉」と叫びました。皆は大爆笑をして、焼肉の話が出たからと言って焼肉に行きました。韓国の料理を食べながら写真を撮って次のミーティングの時、ポスターに張ることにしました。<br />
　<br />
　スピーチコンテストの日が目前の最後の時、最後の練習をしました。今まで皆で頑張って完成させたこのスピーチを一生懸命しなくちゃと何度も思いました。そして、ついにあの日が来ました。本番の１０分前でも練習、練習でした。ついに、私の順番になって大きな舞台に立ちました。名前の大切さを気づかせてくれた大学生達も来てくれました。私は後悔のないように頑張りました。<br />
　<br />
　スピーチコンテストの結果、残念ながら賞はもらうことはできませんでした。悔しい涙と班の皆にごめんなさいの涙と、こんなすばらしい経験ができた幸せの涙が出てきました。賞よりもっと大切なプレゼントをもらったのです。<br />
　<br />
　子供達のやさしさ、名前の大切さを気づかせてくれた大学生達、特技を持つことができるように三味線を教えてくださった先生、また賞ではない大切なことを教えてくれた早稲田大学ＷＩＣの皆さん…このすべてが交流会を通じてもらった宝石のようなものです。<br />
　<br />
　私はこれからも交流会の楽しさを皆に知らせながら続けたいと思います。<br />
<div id="attachment_718" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c3552f53.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c3552f53.jpg" alt="" title="c3552f53" width="500" height="375" class="size-full wp-image-718" /></a><p class="wp-caption-text">受賞前の３人</p></div></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=716</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「風の会」と私</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=711</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=711#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 11:07:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[留学生の声]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=711</guid>
		<description><![CDATA[これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。 投稿者　余音霞（中国）イーストウエスト日本語学校 ２０１０年３月１７日投稿 　学校で「風の会」という交流会があって &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=711">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>これは、2010年3月にイーストウエスト日本語学校で実施された「なでしこ作文コンテスト」の入賞作品です。</p>
<p style="text-align: right;">投稿者　余音霞（中国）イーストウエスト日本語学校<br />
２０１０年３月１７日投稿</p>
<p>　学校で「風の会」という交流会があって、私は一年間ぐらいずっと通っています。「風の会」で得ることは今の生活に役に立つことが多いです。</p>
<p>　最初は、友達の誘いで参加しましたが、リラックスな雰囲気で私も少しずつ話せるようになりました。<br />
<div id="attachment_712" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/28b4551c.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/28b4551c.jpg" alt="" title="28b4551c" width="375" height="500" class="size-full wp-image-712" /></a><p class="wp-caption-text">優秀賞の余さん（中央）、写真提供・イーストウエスト日本語学校</p></div></p>
<p>　「風の会」で特定なテーマはないですが、大体自由に話すという形でやっています。その理由で、毎回の内容も様々です。例えば、日本の夏祭りや落語などでした。私は日本の文化に興味を持つようになったのもその時からです。</p>
<p>　「風の会」でわかったことを授業の中で話したとき、よく先生に褒められました。今は、知識の勉強はもとより、日本の文化を学ぶことも大切と考えています。日本での生活には日本人の考え方や文化等も理解すべきです。こんなことが分るようになったのは、「風の会」のおかげです。</p>
<p>　「風の会」で様々な国の人が来てくれると、一緒に話をして、お互いの国の簡単な挨拶言葉を教え合うことも楽しみの一つです。私も他国の文化にも興味津々になってきました。他国の人々が私の国と故郷のことに興味を持っていて、話をよく聞いてくれたら一番嬉しいことではないかなと思います。</p>
<p>　「風の会」で、大学に合格したことを話したとき、皆も喜んでくれました。「大学に入ったら、もっと大変になると思いますが、頑張ってください。何かがあったら、また相談しに来てください。」というふうに温かい話をしてくれました。</p>
<p>　今年の元日に「風の会」でボランティアである柳澤浩さんから年賀状までもらいました。本当に感動しました。一人で、留学しに来た私にとって日本での生活は大変だと思いますが、「風の会」で喜ぶことや悩むことを分かち合って、皆が優しくしてくれました。今なら、最初の不安や寂しさを忘れ、前向きに頑張れると思います。</p>
<p>　風の会のみなさんが常に支えてくれているからこそ、今の私はもう一人ではないです。たとえ卒業しても、きっといつか風の会に戻るでしょう。そこには家族みたいな人々がいるからです。</p>
<p>　これからも色々な人と交流して、頑張りつづけたいと思います。<br />
<div id="attachment_713" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/5066b73b.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/5066b73b.jpg" alt="" title="5066b73b" width="500" height="375" class="size-full wp-image-713" /></a><p class="wp-caption-text">講評を聞く入賞者たち</p></div></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=711</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>韓国から来た「さっちゃん」の奮闘記</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=436</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=436#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Mar 2010 12:30:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=436</guid>
		<description><![CDATA[　白神山地の南側に位置する「藤里町」（秋田県山本郡）に、一人の女性が結婚のため韓国から移り住んだのは１９９７年の１月のことでした。彼女の名前は佐々木幸子さん、今では人口４,０００人余りの藤里町の人気者です。 　実は、そん &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=436">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　白神山地の南側に位置する「藤里町」（秋田県山本郡）に、一人の女性が結婚のため韓国から移り住んだのは１９９７年の１月のことでした。彼女の名前は佐々木幸子さん、今では人口４,０００人余りの藤里町の人気者です。<br />
　実は、そんな溌剌として元気いっぱいの幸子さんにも大変な時期がありました。慣れない日本の生活や習慣に戸惑い、日本語ができないことに涙した時期もあったのです。何度か調査のために藤里町を訪れすっかり親しくなった私は、今回幸子さんからすてきなプレゼントを受け取りました。それは、彼女の体験・思いがぎっしり詰まった「第二のふるさと－藤里町」というタイトルの作文でした。<br />
　<br />
　「ねえ、さっちゃん、これ、インターネット新聞に載せてもいい？」という私の問いかけに、「いいですよ。私の経験がほかの人の役に立つならね」と、即座に快諾してくれました。５０歳になっての日本での新しい生活、還暦を過ぎての日本語能力試験への挑戦、彼女を見ていると年齢の壁を感じさせません。「いつも新しいことやってると、楽しくて」という幸子さん。何年か前からは、丹精込めて育てた野菜でキムチを作り、産地直売所「白神街道ふじさと」で販売を始めました。それからますます地元の人達との交流が深まっています。<br />
<div id="attachment_437" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6effb039.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6effb039.jpg" alt="" title="6effb039" width="500" height="375" class="size-full wp-image-437" /></a><p class="wp-caption-text">佐々木幸子さん（左端）仲間と一緒に記念撮影</p></div><br />
　【さっちゃんの作文】（句読点、分かち書きなどはすべて原文のまま記してあります）<br />
　<br />
　藤里町の人は　とても　やさしいです。<br />
　近所の人たちは　私に　たくさんのことを　おしえて　くれました。<br />
　私は　韓国では　農業をしたことが　ありませんでしたから　畑の　うねの作り方も　手を取って　教えて　もらいました。たとえば、農薬のことは　畑で虫を見つけると　ビンにいれ　近所のおじいさんに　もって行くと　その虫と農薬を　一緒にして　説明してくれました。<br />
　私の家は　主人と　主人のお母さんと　私の３人家族ですが、主人は　仕事で　あまり　家に　いませんでしたから、お母さんと　ほとんど２人の生活でした。<br />
　お母さんは　私を　娘のように思ってくれ　包丁　ナベ　あいさつのことばなど教えてくれました。<br />
　あるとき、近所の　ふうふが　大ゲンカを　していました。「ばかやろう　ばかやろう」を　何度も　言いますから　私は　お母さんに聞きました。お母さん　ばかやろうは　何の　意味ですかと。お母さんは　いやな事や　きらいなものに　言う言葉だと　教えてくれましたから　次の日から　ねこが　いたづらすると　「ばかやろう」　いぬが　ほえると　「ばかやろう」　気分が悪いと　「ばかやろう」と　大きな声で　私は言いました。<br />
　お母さんは　町の集会で　みんなに　お願いしたそうです。どうか　幸子のために　あんまり　大きな声で　ばかやろうと　使わないで下さい。何でも　そのまま　まねを　しますから　お願いしますと　言ってくれたそうです。<br />
　私は　お母さんが　いなかったら　多分　藤里町に　いられなかったと思います。<br />
　<br />
　そんな生活でしたから、私は　日本語なんか　勉強しなくても　だいじょうぶ　生活に　問題ないと　思っていましたが、ある日　問題が　おきました。<br />
　家の中には　農協や　役場から来た　手紙がたくさん　ありました。<br />
　私は日本語が読めなかったし、わかりませんから、きょうは　へやを　きれいに　掃除しようかなと思って　家にある手紙を　みんなすてて　きれいに　掃除しました。<br />
　きれいに　掃除したから　ほめられると　思ったからです。<br />
　<br />
　３月に　税金申告が　ありました。家の中がへんな　雰囲気でした。<br />
　ことばも　意味もわかりませんでしたが　なんだろう　なにが　あったんだろうと思いました。主人は　農協をまわって、お母さんは役場へ行って　ぶじに　申告は　終わったと思いました。その夜　主人は　マッチと　手紙を　私の前に　もってきて　私に　ゆっくり　話しました。これを　もやさないでね、こうしないでねと言いました。ひとことも　おこりませんでした。瞬間、私の目から　なみだが　ぼろぼろ　でました。<br />
　山へ　はしって　おおごえで　「ああああ」と　いっぱい　泣きさけびました。<br />
　韓国語で草に話しました。いつになったら　話が　できるんだろう。読めるんだろう　日本語、日本語と　心に　なんかいも言いました。読むことができたら、意味がわかったら<br />
　めいわくを　かけないのに・・・だれに　これを話したら　いいんだろうと　思いました。<br />
　藤里町には　国際交流協会がありますから「日本語教室を　つくって　下さい　おねがいします」と一生懸命　お願いしました。それから　３か月ぐらいして　日本語教室ができました。とても　嬉しかったです。<br />
　<br />
◇</p>
<p>　こうして幸子さんは日本語の勉強を始めました。そして、日本語教室の北川裕子さんに勧められ、日本語能力試験３級に挑戦し、見事合格したのです。そのニュースは、地元の新聞に載り、幸子さんは一躍藤里町の「話題の人」となりました。その時のことを彼女は次のように記しています。<br />
　<br />
　【さっちゃんの作文】<br />
　<br />
　日本語を　勉強する　大切さが　わかったし　もっと　勉強して　藤里町の人たちに韓国語を　教えたり、私を助けてくれた　町の人たちや　お年寄りの　お世話をするボランティアもしたいと思ったとき、日本語の先生が　日本語能力試験を　受けてみないかと言いました。<br />
　<br />
　私はもう　年だし、自信は　なかったのですが　先生に　だいじょうぶだから　がんばってみましょう　と言われたので、ひっしで　勉強しました。２００７年１２月　東京へ試験を受けに行きました。東京の試験会場では　全国から　たくさんの　外国の人達が　みんな　真剣な顔で　試験を　受けていました。<br />
　<br />
　私は　ドキドキしたのですが、なぜか　とても　うれしくなりました。<br />
　私のような年齢で　何も話せなかった自分が　東京まで来て　若い人たちと　一緒に　試験を　受けている　そう思っただけで　とても　しあわせな　気がしました。<br />
<div id="attachment_439" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/33d811d71.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/33d811d71.jpg" alt="" title="33d811d7" width="500" height="375" class="size-full wp-image-439" /></a><p class="wp-caption-text">ＯＰＩ（会話試験）を受けている幸子さん</p></div><br />
　試験に合格した幸子さんには「韓国語講座」の話も舞い込んできました。その時幸子さんはどんなにか嬉しかったことでしょう。日本語で、日本人に韓国語、韓国の文化を話すことは、幸子さんにとって大きな夢だったのです。こうして、日本語を知ること、使えるようになることで、どんどん人の輪が広がり、さまざまな人とコミュニケーションができるようになることの楽しさを、彼女は次のように表現しています。<br />
　<br />
　【さっちゃんの作文】<br />
　<br />
　日本語を　勉強することで　多くの人達と　出会って　受け入れてもらって　私の　国のことも　話せる　自分がいます。<br />
　<br />
　自分に　自信がつきました。友達の輪も広がって　私は今　藤里町のさっちゃんとして　チョット　有名になっているかも知れません。<br />
　<br />
　主人とお母さんと私の　３人の生活は　とても　楽しいです。<br />
　もっともっと日本語を　きちんと話せるように　なりたいと思います。２級も　とりたいのですが　なかなか　むずかしいです。でも　がんばります。<br />
　<br />
　私は　韓国から来て、日本の文化も習慣も何も分からないで結婚しました。でも、自分が努力すると　いろいろな人たちが助けてくれます。最初は　意地悪だとか　こわいと思った人も　分かってくると　私の誤解だと　気がつきます。<br />
<div id="attachment_440" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/15799255.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/15799255.jpg" alt="" title="15799255" width="500" height="375" class="size-full wp-image-440" /></a><p class="wp-caption-text">明日のスピーチの練習をする幸子さん</p></div><br />
　幸子さんの作文を読み終えて、私は定住外国人にとって日本語を学ぶことの意味を改めて考え始めました。定住外国人の数は２２０万人を超えました。日本語を学ぶ機会もなくひたすら仕事をしていた日系ブラジル人が、リーマンショックで不況に陥るやいなや「日本語ができない」という理由で解雇される事件が起きました。また、日本語の問題で子どもの学校とうまくやり取りができず悩んでいる定住外国人配偶者、日本の学校についていけない外国籍の子どもたち……。日本社会には日本語の能力の問題に悩むさまざまな人達が暮らしているのです。<br />
　今、以前よりさらに一層地域社会における日本語支援が求められています。そのために何を、誰が、どのような形ですべきなのか。これはみんなで一緒に考えるべき課題であり、一刻も早く充実させることが求められています。<br />
　「第二のふるさと―○○町」という作文が、日本のあちこちで生まれてくることを願いながら、白神山地の玄関口である大館能代空港をあとにしました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=436</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>留学生が日本で「思ったこと・感じたこと」</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=557</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=557#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 13 Mar 2010 01:54:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=557</guid>
		<description><![CDATA[　JanJanのコラム「ワイワイガヤガヤ日本語学校」を始めてから３年半近く経ちました。少しでも日本語学校や留学生たちの姿を一般の方々に知っていただきたいという思いで始めたコラムでしたが、時には留学生自身が「JanJanに &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=557">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　JanJanのコラム「ワイワイガヤガヤ日本語学校」を始めてから３年半近く経ちました。少しでも日本語学校や留学生たちの姿を一般の方々に知っていただきたいという思いで始めたコラムでしたが、時には留学生自身が「JanJanに投稿したい」と持ってくるようになりました。そのJanJanが休刊になることを知り、彼らがどんなに残念がったことか知れません。これまでに留学生自身が投稿した記事は３４件、そして私の記事の中でたくさんの「留学生の言葉、思い」をお伝えしてきました。<br />
　本日は２つの作品を私が説明を加えながら、ご紹介いたします。これが最後の「留学生の作文紹介記事」になることが残念でなりません。</p>
<p>　まずは、朴厚生（パク　フサン）さんの「孤独」という作文です。ソウル出身の彼は、今年３月にイーストウエスト日本語学校（東京・中野）を卒業し、専門学校に進学します。将来シナリオ作家になりたいという夢があり、在学中も暇を見つけては、韓国語や日本語で思いを文に綴っていました。この作文は、外国で暮らす一人の留学生がふと感じる「孤独」を、猫との出会いを軸に彼らしい表現で書き記しています。</p>
<p><center>◇</center></p>
<p><center><strong>「孤独」</strong></center>　　　　　　　　　<br />
　朴 厚相（パク　フサン）<br />
　<br />
　家を出たとき、隣の家の壁の前に座っていた猫が見えなかった。少し慌てて周囲を見たら、うちの２階ベランダに座って居るのを見つけ、安心しながら足を運んだ。<br />
　<br />
　留学してからもう３ヶ月。知り合いの人たちと会うと皆、「大丈夫？」、「お金は?」、「学校は？」と心配そうな目で見ながら、問う。先週、日本に遊びに来ていた友の見送りをする為に空港まで行った時、友人が言ってくれた。<br />
　<br />
　「寂しくはない?」<br />
　<br />
　いきなりの質問だったので「大丈夫だよ。」と答え、友人を見送った。その後広い空港の中に俺一人で立っている現実がとても寂しくて、体に寒気が来た。家に帰る１時間、寒気は消えなかった。<br />
　<br />
　体の寒気を消すために風呂の後、ベットに横たわったまま考え始めた。孤独とは何か。そう考えている途中、留学する前、父親が言ってくれた言葉を思い出した。<br />
　<br />
　「ほんとに大丈夫か?」<br />
　<br />
　私はあの時この言葉の意味を「留学して成功できるか?」と理解したのだが、そうじゃなかった。<br />
　<br />
　「一人で留学して寂しくないか?」<br />
　<br />
　大人になったら孤独を知り、その恐ろしさを知る。たかが７歳、８歳の子供が理解できるものではない。過去の思い出を味わい、その最後で苦しく感じるのが孤独。人生が長くなるほど孤独もより大きくなり、結局その大きくなった孤独だけを抱いたまま地に帰るのが人生なのか。孤独はいつかやってくる。その孤独をスコシズツ知りながらおとなになったら、子供たち、のちの大人になる子たちにそれを教えられる「孤独を知る大人」になれるだろう。時計を見たら、１２時になっていた。眠気に身を任せる途中、空港に行く前に母親が言ってくれた言葉が思い出した。</p>
<p>　「多くの物を学べる遊学になったらいいね」<br />
　<br />
　今日も家を出たら、壁面に座ったまま、私をガン見している猫がいた。「今日は私が居なくて寂しかっただろう小僧、今日は君のために座っていたから餌でもくれよ」と言う様な顔をして、猫が近寄って来た。猫はほんとにその気で近寄ったのかは分からない。ほんとは俺なんか彼にとって周辺に転がる石ころと同様かも知れない。でも確実なのは、私に孤独を教えてくれた先生たちの一匹だって言うことだ。<br />
　<br />
　でも餌はやらない。<br />
　<br />
<center>◇</center><br />
　<br />
　もう一つの作文は、朴燦雨（パク　チャンウ）さんが書いた「ドキュメンタリーで感じた日本」です。これは、ＮＨＫスペシャル「大きないちょうの木の下で」という番組を使った授業のあとに書かれた感想文です。宿題でも課題でもなく、１時間の授業終了後、自発的に書いた作文でした。<br />
　<br />
　実は、授業が終わってすぐ彼は担当教師の所にやってきて、「先生、本当に感動しました。ぼくは韓国で外国人労働者支援のためのボランティア活動をしたことがあるんです。そのとき、いろんな問題があると感じました」と話し始めたのです。そこで、教師は「だったら、今のその思いを作文にしてみない？」とパクさんに言いました。数日後、楽しみに待っていた教師たちの元に、次のような作文が届きました。<br />
　<br />
<center>◇</center></p>
<p><center><strong>「ドキュメンタリーで感じた日本」</strong></center><br />
　　　　　<br />
　朴燦雨（パク　チャンウ）<br />
　<br />
　私は学校で積極的な学生ではありません。日本語学校に通っているのに、日本語に興味があると思っていないからかもしれません。しかし今日の視聴覚授業は私にとっては特別な授業でした。<br />
　<br />
　日本にいる外国人労働者が来日した理由は様々です。今日の授業は、その外国人労働者の子どもたちの話で、その子供たちが「自分は一体何人で、どんな生き方をしていくのか」と考える姿を見ました。私は、この番組を見て、自分の高校時代を思い出しました。<br />
　<br />
　社会科の授業で、教師が通っている奉仕団体に行く機会ができたことがありました。その団体は、外国人労働者の人権を保護し、一緒にいろいろと話し合う団体でした。その奉仕団体で出会った人たちは国の家族のために、悪い環境をものともせずに働いていました。私は、その人たちと一緒にサッカー試合をし、食事もしながら、楽しい時間を過ごしました。しかし胸が張り裂けるような話を聞いて、涙ぐみました。その人たちは「他国人だから」差別を受けていました。その差別は目に見えない差別でした。外国人労働者だからという理由だけで差別を受け、苦しんだ話を聞いて、まず私だけでも偏見を捨てようと、何度も何度も自分自身に念を押しました。その人たちは、他の一般の労働者と同じ、誰かのために、そして自分のために働いている人たちでした。<br />
　<br />
　今日授業で見たプログラムで印象に残ったのは、「自分は一体何者なのか」と自分の正体を探していく１０代の小学生でした。その子は、日本で生まれ、日本で育ち、日本で勉強しているインドシナ難民の子どもでした。社会の壁を見たこともない小学生が、「自分と普通の日本人の小学生との違い」を知り、自分は日本人なのか、ベトナム人なのか、何者なのかと、そのルーツに苦しみ悩む姿を見て、涙が出るほどの悲しみを感じました。私は、このような子どもたちが、自分自身が日本にいる理由や他の人たちと自分の違いを理解し、「国家」というものには縛られずに、自分なりの価値観で見事に生きていくことを願います。<br />
　<br />
　このプログラムは、社会的弱者、中でも外国人労働者の子どもたちに焦点を当てていて、その子どもたちが日本で暮らしている中で感じる複雑な心情を察することができました。私は、このプログラムから、日本の成熟した社会を見ました。ただ「関心を持つ」というのではなく、「配慮」を見ました。<br />
　<br />
　私は、桜の日本にも高層ビルの日本にもあこがれたことはありませんでした。だが、今日の授業で、明るい顔をして勉強している外国人労働者の子どもたちがいるその教室から、真の日本の美しさを見ました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=557</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「おにぎり」で異食文化交流を愉しむ留学生</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=549</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=549#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 01:44:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=549</guid>
		<description><![CDATA[　『おこのみっくす』（地域密着・生活共感情報＆マガジン）３月号で、イーストウエスト日本語学校で学ぶ６人の留学生がレポーターとして活躍したことは、先日ご紹介しました（http://nihongohiroba.com/?p= &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=549">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　『おこのみっくす』（地域密着・生活共感情報＆マガジン）３月号で、イーストウエスト日本語学校で学ぶ６人の留学生がレポーターとして活躍したことは、先日ご紹介しました（<a href="http://nihongohiroba.com/?p=443">http://nihongohiroba.com/?p=443</a>）。今日は、その直後に行った「おにぎり中身当てクイズ」についてお話ししたいと思います。<br />
　<br />
　２月のある日、『おこのみっくす』の取材チームの方々が、「にわかレポーター」を務めた留学生６人に「おにぎり当てクイズ」という＜ユニークな仕掛け＞を持って学校に見えました。抱えて来た包みを開けると、中からたくさんのおにぎりが顔を出しました。<br />
　Ａコースは、留学生それぞれの出身国の具を入れたおにぎりを食べ、「おにぎりの中に入れられている具」を当てるというクイズです。そして、もう１つのＢコースは、日本の具で作られたおにぎりなのですが、その具が変わっているのです。よく見かける、梅、鮭、明太子……といったものではありません。意外なモノが入っているのです。<br />
<div id="attachment_550" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/97eae281.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/97eae281.jpg" alt="" title="97eae281" width="500" height="375" class="size-full wp-image-550" /></a><p class="wp-caption-text">アンナさんは何やらスタッフに聞いているようです。撮影・嶋田和子、以下同じ</p></div><br />
　Ａコース「出身国の具を当てるクイズ」のトップバッターは、アメリカ出身のジェクリンさん。出てきたおにぎりの中身は、ゆでたジャガイモ、コーン、スパム（ランチョンミート）にチーズ。それをバター＆バジルで味付けしたご飯で握ったおにぎりだったのですが……。ジェクリンさんは、いつもスーパーで買っているおにぎりとは違った味にびっくり。少しずつ何度も口に入れながら、やっと答えを探し当てました。<br />
　<br />
　タイのジョックさんは「トムヤンクンが入ってる！」と一発で正解です。この「トムヤンクンおにぎり」は、エビと刻んだフクロダケをまぜたご飯で作られたものでした。お相伴にあずかった他の留学生たちも「美味しい！」と人気ナンバーワンの「創作おにぎり」でした。<br />
　 「これって、売り出したらいいかもしれない」<br />
　 「ジョックさん、タイに帰ったら、お店やってみたら」<br />
　といった楽しい会話も聞かれました。こんな「発想の転換」「自由な食材の組み合わせ」から、すてきな新しい商品が生まれてくること間違いなし！　そこには多文化の視点が大切なのだと改めて思いました。<br />
<div id="attachment_551" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6f7ff0f6.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6f7ff0f6.jpg" alt="" title="6f7ff0f6" width="500" height="375" class="size-full wp-image-551" /></a><p class="wp-caption-text">ジョックさんの答えは「トムヤンクンおにぎり」です</p></div><br />
　ロシアのおにぎり「ビーツ＆ニシンの酢漬けおにぎり」を当てるのはアンナさん。最初は「う～～ん、なんか変な味……」と、目をぱちくりさせながら、必死に考えていましたが、やっと分かって、にっこり。<br />
　<br />
　そして、意外だったのが韓国「トッポギおにぎり」でした。回答者のチェさんの答えはなんと「ビビンバ」だったのです。きっとトック（餅）があまりに細かく切って混ぜ込まれていたので、分かりにくかったのでしょう。正解を知ったチェさんは、残念がることしきり。トッポギとは、「韓国餅の甘辛ソース煮」ですが、韓国ではとても人気のある餅料理で、屋台で買って食べる姿がよく見られます。今回の「トッポギおにぎり」は「トッポギ用の細長いお餅」を細かく切って、牛肉、お葱を加えて市販のトッポギソースで煮込んで作ったと『おこのみっくすvol.３』には紹介されています（p.２２）。</p>
<p>　５つ目のおにぎりは「シンガポール：海南チキンおにぎり」で、クイズに挑戦したのは李文清さん。このおにぎりは難易度があまり高くなかったようで、余裕の回答。「あっ、これ『チキンライスショウガ入りおにぎり』ですね。だけど、色がちょっと……。シンガポールだったら、黄色じゃないですよ」<br />
　<br />
　そして、最後は台湾の「ピータンと蒸し鶏おにぎり」でした。ウーさんは、なかなか分からず、諦めてしまいました。中身を聞いて「えっ？　そうなんだ……」。ピータンが入っているとは、意外だったようです。<br />
　<br />
　次にＢコース「日本の具が入ったおにぎりのクイズ」です。用意されたのは「チーズおかかおにぎり」「天むすおにぎり」「梅しそおにぎり」の３種類でした。ここでユニークな答えが飛び出しました。ジョックさんが「天むすおにぎり」を「たぬきおにぎり」と回答したのです。実は、ジョックさんは「天かす」という言葉を知らなかったのです。「う～～～ん、ええと、たぬきうどんの上に乗っかっているもの。だから、『たぬきおにぎり』にしよう」と思ったのだそうです。この日本の具当てクイズは、ほとんどの人が正解でした。<br />
<div id="attachment_552" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c3a5a704.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c3a5a704.jpg" alt="" title="c3a5a704" width="500" height="375" class="size-full wp-image-552" /></a><p class="wp-caption-text">６人の答えが勢ぞろいしました</p></div><br />
　翌週２人の留学生が感想文を私のところに持ってきてくれました。<br />
　<br />
■ジェクリンさん（アメリカ出身・女性）<br />
　食べものが好きな私にとってとてもたのしい時間だった。各国の素材で作ったおにぎりと日本のおにぎりを比べるのがおもしろかった。はじめはチーズを入れたおにぎりがアメリカのほうのおにぎりだと思ったのに、実は日本のものでいろいろな文化を受け入れて自分のものにする日本の断面が覗けた。<br />
　アメリカの食材はジャガイモとスパムのミックスサラダで最初口にしたとき、びっくりしたが、案外とご飯と相性がよくて美味しかった。サラダとあわせるためにご飯にもいろいろ味をつけてさらに美味しくなったような気がした。美味しいものなら東西を問わず通じると思った。<br />
　タイのおにぎりはトムヤンクンをお湯代わりに入れて炊いたご飯で作ったものだったが、ご飯を炊くときスープを入れるのは私にとってめずらしいものでおもしろかった。おにぎりを食べながら作るためにかなり手数がかかったことが分かってありがたかった。今回の経験でいろいろ日本のことを知るようになって楽しかったし、国に帰ってもいい思い出になると思った。<br />
　<br />
■呉佩頴（台湾出身・女性）<br />
　今回のイベントは、最初はおにぎりを自分で作って、「中身当てクイズ」をするのだと勘違いしてしまった。台湾のおにぎりは手作りで、日本より大きくて、そして中身も全然違う。朝食店でよく食べられる人気の朝ごはんだ。しかし、日本では台湾の食材がなかなか見つからない。台湾のおにぎりを作ると思ったので、材料を買いに大久保の店まで買いに行ったけれど、やはり同じようなものはない。だから、最後は自分で簡単な茶葉蛋（お茶漬け卵）だけ作って学校に持っていった。<br />
　スタッフが来ておにぎりを並べ始めた。それで、皆がそれぞれの国の食材で作ったおにぎりを食べて「中身を当てるクイズ」だと気付いた。<br />
　皆が自分の国のおにぎりの中の食材がすぐ分かった。逆に私はなんども間違って、少し落ち込んだ。ピータンは全然浮かばなかった。ご飯の味は台湾の伝統料理－粽子の味と似ていると思った。<br />
　おにぎりは多分アジアの地域の特産物と思っていたが、アメリカやロシアなどの食材で作るおにぎりを初めて食べた。ちょっと微妙だと思ったが、食べたあとは本当にうまい。特にタイのおにぎりは大人気！　トムヤムクンとおにぎりはぴったり。<br />
　今回のイベントですごく勉強できた。おにぎりというものは台湾や韓国などの国でも同じ名前が付くものがある（例えば台湾は飯?と呼ばれる）けど、味や形などやはり違うと気付いた。国によって、味や形がどんどん変わっていくと思った。次は自分で本物の台湾のおにぎりを作ってみんなで食べよう！　台湾に帰ったら、また食材を日本に持って来よう！</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=549</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「地元のお店取材」で地域社会の魅力を肌で感じた留学生たち</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=443</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=443#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 25 Feb 2010 12:37:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=443</guid>
		<description><![CDATA[地域密着・生活共感情報＆マガジン『おこのみっくす』の取材活動としてイーストウエスト日本語学校で学ぶ６名の留学生たちが地域にあるお店を訪ねて回りました。今回のマガジンのテーマは「昭和の窓から今の中野をのぞいてみれば、ちょっ &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=443">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>地域密着・生活共感情報＆マガジン『おこのみっくす』の取材活動としてイーストウエスト日本語学校で学ぶ６名の留学生たちが地域にあるお店を訪ねて回りました。今回のマガジンのテーマは「昭和の窓から今の中野をのぞいてみれば、ちょっと昔の普通の暮らしが見えてくる」というものでした。これは、留学生たちに日本社会のさまざまな姿を見たり、いろいろな日本人と触れ合ったりしてほしいと思っている私には、願ってもないチャンス。ワクワクしながら迎えた「取材の日」でした。</p>
<div id="attachment_444" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6479f261.jpg"><img class="size-full wp-image-444" title="6479f261" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/6479f261.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a><p class="wp-caption-text">取材に出発する留学生たち（撮影・嶋田和子、以下同じ）</p></div>
<p>最初に訪れたのは「お豆腐屋さん（神宮豆腐総本店）」、取材は崔（チェ）ハナさんが担当です。<br />
韓国には豆腐屋さんがなく、豆腐やおからはスーパーでしか売っていないため、崔さんは日本のお豆腐屋さんが珍しくてたまりません。いよいよ取材開始です。「韓国ではおからをチゲ鍋に入れて食べたりするのですが、日本ではどんなおから料理があるんですか」というチェさんの質問にお店の方はいろいろ答えてくださいました。取材班は、大豆によって浸す水の量や時間を調整するという話や、１日に１０個しかできない「特選豆腐」の説明に聞き入っていました。卯の花を試食したチェさんは、「うん、おいしい！　何でも機械化してしまったように思っていたけれど、こんな『手作りの味』が残っているんですね」と日本のお豆腐屋さんの味を堪能していました。</p>
<p>次のお店は、「伝統の美術刀剣のお店（勝武堂）」、取材したのはタイ出身のジョックさんです。<br />
以前「タイ式剣道」を習った経験があるジョックさんは刀剣のお店に行けるのが嬉しくてたまりません。わくわくしながら暖簾をくぐってお店に入ると、たくさんの刀剣が目に飛び込んできました。もう８０年以上も続いているお店にはすてきなモノがいっぱいです。店主の大平さんが刀を鞘からを抜いて見せてくださると、ジョックさんは「わあ、すごい！　私、日本刀、大好きです」と歓声をあげました。「日本刀って、最高の日本の美術品なんです。人間が一人ひとり違うように、刀も一つひとつに個性があるんですよ」という話を聞いて、一緒に取材をしたアメリカ出身のジェクリンさんは、びっくり。授業で勉強した「江戸時代」のことをいろいろ思い出していました。</p>
<p>３番目に訪れたのは「和楽器のお店（河合琴三弦店）」です。取材するのはロシアから来たアンナさん。<br />
学内で「お琴教室」を実施することもありますが、お琴を奏でるという体験はできません。アンナさんはお琴の前で神妙に正座をし、河合さんのお嬢さんの手ほどきで「さくらさくら」に挑戦してみました。「私、琴に興味があるんです」という言葉で担当が決まっただけに、アンナさんの顔は輝いています。着物姿の河合さんが奏でた「ジングルベル」に「どうしてこんなヨーロッパの曲を琴でできるんだろう」ととても不思議に思ったと、アンナさんは話してくれました。</p>
<p>その次は、「気さくな畳屋さん（猿渡畳店）」です。みんな畳を作るお店を見るのは初めてなので、びっくりしながら店内をきょろきょろしています。チェさんは「韓国にはないので、お店の中を見て何か不思議な感じがしたんですよ。冬なのに夏みたいな感じで……。だって、韓国じゃあ夏はオンドルの上に薄い畳（ござ）を敷きますけど、こんな畳はないですから」と日本の畳がすっかり気に入ってしまいました。</p>
<div id="attachment_445" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/a9cc92d6.jpg"><img class="size-full wp-image-445" title="a9cc92d6" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/a9cc92d6.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a><p class="wp-caption-text">畳屋さんで取材するアンナさん</p></div>
<p>そのあと６人の探検隊は、「おいしい手焼きせんべいのお店（金時煎餅）」「温かい雰囲気の喫茶店（珈琲亭・郷）」「懐かしい駄菓子屋さん（ぎふ屋）」と次々に取材して回りました。昔ながらのお店のたたずまい、お店の方とのおしゃべり、そしてお店に並んだ品々に留学生たちは「これまで知らなかった日本」を見つけ、大満足。「いつまでも忘れられない経験です」と異口同音に語ってくれました。</p>
<div id="attachment_447" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c5073f981.jpg"><img class="size-full wp-image-447" title="c5073f98" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/c5073f981.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a><p class="wp-caption-text">手焼きせんべい店のジェクリンさんとジョックさん</p></div>
<p>私は近いうちに今回留学生たちが取材に伺ったお店の方々を、今度はイーストウエスト日本語学校にお呼びして、「ユニークな交流会」を実施する予定です。地域社会の中で、留学生と地元で暮らす日本人とが日常生活の中で、自然な形で触れ合うことがもっともっと増えてくることで、より良い共生社会が可能になるのではないでしょうか。<br />
（「おこのみっくすマガジンVol.３」<a href="http://f-staffroom.co.jp/magazine.html" target=_blank>http://f-staffroom.co.jp/magazine.html</a>）</p>
<p>最後に、取材した留学生の感想をいくつか紹介したいと思います。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p>■アンナ（ロシア出身・女性）<br />
先生のおかげで琴を一回ひきました。琴の音はとてもきれいだと思いました。伝統的な日本の音だと感じました。先生の琴の説明は面白かったです。古い琴の写真を見ながら聞きましたが、とても興味がありました。琴を弾くことはとても難しいけど、先生はとても上手でした。それに、ヨーロッパの歌の「ジングルベル」も琴でひいてくれたので、とてもびっくりしました。<br />
畳の先生（畳屋さん）は、畳を作ることが大好きですから、きれいな畳を作ることができるのだと思いました。新しい畳には、特別なにおいがありますけど、私にはだいじょうぶでした。畳の先生は、いろいろな色の畳と、いろいろな品質の畳を見せたので、私たちはそれに触ってみました。そして堅い畳とやわらかい畳とどちらが高いか」聞きました。わたしたちはやわらかい畳のほうが気持ちがいいから高いと思いましたが、答えは反対でした。先生からは、畳を作るモノ（イ草）で作ったコップの下に敷くもの（コースター）をもらいました。今、私は毎日それを使っているので、いつも畳の先生を思い出します。</p>
<p>■呉佩頴（台湾出身、女性）<br />
駄菓子屋さんは台湾と似ています。小学校の時によく行っていたので、お店の商品を見て、台湾の小学校時代を思い出しました。でも、「ベーゴマ」というおもちゃはないので、最初は「昔のお金」だと勘違いしてしまいました。駄菓子屋さんがタバコも一緒に売っていることは台湾ではないので、びっくりしました。「やっぱり日本人はタバコが好きな国民性かな」と思いました。<br />
台湾にもせんべい屋さんがありますが、お土産としておせんべいを人に贈ることはありません。だから、きちんとプレゼント用にできているおせんべいを見て、びっくりしました。台湾は機械でおせんべいを作っていますが、「一枚一枚心をこめて作っている」と聞いて驚きました。取材班の６人は全員出身が違ったので、それぞれの国のお菓子やおもちゃがどう違うか話し合ったり、どの国も子供は同じようなおもちゃで遊ぶということがわかったりして、本当に楽しい時間でした。</p>
<p>■李文清（シンガポール出身、男性）<br />
琴のお店が面白かったです。琴は糸（弦）を押すと、いろいろな音が出てくるのが本当に不思議でした。私は音楽が大好きだから、とても楽しかった。「さくらさくら」をひいてみましたが、できました。楽しかったです。<br />
豆腐屋さんで食べた卯の花は、見たときはシンガポールと一緒でしたが、味がぜんぜん違いました。日本のは味が薄くて、あまり味がない感じでした。でも、おいしかったです。他にもにているものがたくさんあったんですけど、味が皆違ったし、健康食品って感じでした。<br />
喫茶店では、お店の人と話しましたが、おばあさんの話す言葉は速くてよくわかりませんでした。途中で止めたら悪いと思ったので、ずっと聞いていましたが、あまりよくわかりませんでした。もっと日本語を勉強して、いろいろな日本語がわかるようになりたいです。でも、お店の家庭的な雰囲気が良いと思いました。<br />
畳屋さんでは、畳は汚くなっても捨てないで、はがして畳屋さんに直してもらうのがすごいと思いました。古くてはがしたものも捨てないで、草だから、自然に、土に入れて、使うところがいい、エコライフだと思いました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=443</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>留学生の「ミニコント作り」を生んだ落語鑑賞会</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=451</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=451#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 12:45:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=451</guid>
		<description><![CDATA[　今年の落語鑑賞会は、「饅頭こわい」と「親子酒」でした。これまでは「なかの芸術小劇場」で実施していたのですが、少しでも大勢の学生に聞かせたいという思いから、今年は大きなホールを借りての実施となりました。そのお陰で午前にあ &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=451">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　今年の落語鑑賞会は、「饅頭こわい」と「親子酒」でした。これまでは「なかの芸術小劇場」で実施していたのですが、少しでも大勢の学生に聞かせたいという思いから、今年は大きなホールを借りての実施となりました。そのお陰で午前にある１２クラスすべての留学生が参加することができたのですが、中には、「もっと狭い所で、近い距離で聞きたかった」という意見も聞かれました。それは、２年コースに在籍し、昨年アットホームなまさに演芸場のような雰囲気で落語を聞いた学生たちでした。理想の形を取るか、より多くの人たちに体験してもらうことを取るか、いつもながらの難しい選択です。<br />
<div id="attachment_452" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/03f8bdb0.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/03f8bdb0.jpg" alt="" title="03f8bdb0" width="500" height="375" class="size-full wp-image-452" /></a><p class="wp-caption-text">落語鑑賞会の始まり、始まり（以下すべて撮影筆者）</p></div><br />
　やはり今年も一番の人気は「小噺」です。「猫の名前」がくるくる回って、最後に「ねこ」になる話＜虎→竜虎→雲→風→壁→鼠→猫＞や「鳩の糞」の話に大笑い。特に、今年新作発表の「携帯電話の待ち受け画面」は大人気でした。<br />
　<br />
　「これ、ウチの犬。可愛いでしょ」<br />
　「うん、かわいいねえ」<br />
　「私は、猫。かわいいでしょ」<br />
　「ホント、かわいいわねえ～～～」<br />
　「ウチは、小鳥。あ、お宅のはカバ！」<br />
　「違いますよ。これ、ウチの主人ですよ」<br />
　<br />
　今年は、留学生が自分自身の日本社会での経験をネタに「ミニコント」を楽しむ光景が見られました。その多くは、言葉を聞き違えての「困った経験」から生まれたコントでした。いくつかご紹介しながら、作った留学生がどんな経験をしたのか「生の声」もお届けすることにします。<br />
<div id="attachment_453" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/65b3d1be.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/65b3d1be.jpg" alt="" title="65b3d1be" width="500" height="375" class="size-full wp-image-453" /></a><p class="wp-caption-text">着物の着方について説明をする桂扇生さん</p></div><br />
　【ミニコント（１）】<br />
　Ａ：　ミリさん、大学の専攻は何？<br />
　Ｂ：　じゅうきょう学科。<br />
　Ａ：　宗教？？？　ミリさんは何教なの？<br />
　Ｂ：　私、特にないけど、仏教かな？　いくちゃんは何？<br />
　Ａ：　私？　私も特にないなあ～～～。で、ミリさんは大学で何を専攻したの？<br />
　Ｂ：　あ、じゅうきょう学科でインテリアを専攻してた。<br />
　Ａ：　わかった。宗教じゃなくて、住居だったんだね。<br />
　<br />
　＜留学生（韓国・女性）の声＞<br />
　これは本当にあった話です。大学の面接の時の面接官との会話が元になって作ったコントです。面接の先生に「韓国での専攻は何か聞かれましたが、面接官が「住居学科」を「宗教学科」と聞き間違えてしまったのです。今でも忘れられません。「発音」は大切ですね。これからももっと勉強したいと思います。<br />
<div id="attachment_454" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/85cd84f3.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/85cd84f3.jpg" alt="" title="85cd84f3" width="500" height="375" class="size-full wp-image-454" /></a><p class="wp-caption-text">楽しそうに聞いている留学生たち</p></div><br />
　【ミニコント（２）】<br />
　＊　駅のアナウンス<br />
　「次は東京、東京でございます。お出口は左側でございます」<br />
　<br />
　 えっ？　オレンジは左側？　どこだろう？　オレンジ色のドアはないよ。どこにもないよ。どうしよう。降りられないよ。困ったねえ～～～。<br />
　<br />
　＊　もう一度駅のアナウンス<br />
　<br />
　ああ、オレンジじゃなくて、お出口だったんだ！　これで、東京で降りられるね。<br />
　<br />
　＜留学生（台湾・女性）の声＞<br />
　日本に来て初めて電車に乗ったときの経験です。日本語はその時下手でしたから、いろんな言葉を聞き間違えました。こんな経験はしょっちゅうでした。今は、もう慣れましたけど～～～。<br />
　<br />
　<br />
　【ミニコント（３）】<br />
　＊　駅でアナウンス　　千葉行きの電車がまいります。黄色い線まで……。<br />
　<br />
　Ａ：えっ何？　黄色い線までおしゃべり？　今、なんて言った？<br />
　Ｂ：黄色い線でおしゃべり？　どうしゃべるって言うの？<br />
　Ａ：あ、そうだ。黄色い線の前まで、前でおしゃべりするってこと！<br />
　<br />
　＜留学生（韓国・女性）の声＞<br />
　これは、私が本当に経験した話です。日本に来たばかりの時、電車に乗って友達と居酒屋に行く時のことです。「お下がりください」がどうしても「おしゃべりください」と聞こえてしまったんです。「危ないですから、黄色い線の後ろでおしゃべりしてください」だと本当に思ってしまいました。<br />
　他にもコンビニで「お箸、つけますか」と聞かれたとき、「大丈夫です」と言って断ったのに、そのすぐあとで「あの、箸、お願いします」と言いました。その時コンビニの人は「えっ？」って顔したんですけど、なぜかはわかりませんでした。でも、日本語学校の授業で「丁寧にするために＜お電話、お金、お箸＞ になることを知って、ほんとうにびっくりしました。その時、「コンビニでのこと」を思い出して、急に恥ずかしくなりました。<br />
　<br />
　また、中には「言葉遊び」を楽しんでいる人たち、「なぞなぞ作り」の感覚で仲間とワイワイやっている人もいました。</p>
<p>　【言葉遊び（１）】<br />
　Ａ：ね、今の私の歌った歌、安室奈美恵の声と似てたんじゃない？！<br />
　Ｂ：ま～ね。<br />
　<br />
　【言葉遊び（２）】<br />
　Ａ：あれ、虫だ！　怖い～～～。<br />
　Ｂ：虫？　ああ、無視したらいいじゃない。<br />
　<br />
　【言葉遊び（３）】<br />
　Ａ：ぼく、たまごが好き。<br />
　Ｂ：あ、そう。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=451</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>留学生が選んだ「今年の漢字」</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=472</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=472#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 16 Jan 2010 08:08:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワイワイガヤガヤ日本語学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=472</guid>
		<description><![CDATA[留学生が選んだ「今年の漢字」　心に残った今年の出来事 　イーストウエスト日本語学校では昨年末、２００９年の「今年の漢字」を選びました。留学生にとって大人気は毎年「新」という漢字です。 　今回は「今年の漢字」を選ぶだけでは &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=472">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>留学生が選んだ「今年の漢字」　心に残った今年の出来事</strong></p>
<p>　イーストウエスト日本語学校では昨年末、２００９年の「今年の漢字」を選びました。留学生にとって大人気は毎年「新」という漢字です。<br />
<div id="attachment_473" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/9dd361b8.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/9dd361b8.jpg" alt="" title="9dd361b8" width="500" height="375" class="size-full wp-image-473" /></a><p class="wp-caption-text">２００９年今年の漢字（撮影すべて筆者）</p></div><br />
　今回は「今年の漢字」を選ぶだけではなく、「今年の漢字ベスト５」も発表することにしました。「新」に続く漢字は以下のとおりです。　<br />
　<br />
　 １位＝新　　２位＝始　　３位＝変　　４位＝夢　　５位＝初<br />
　<br />
　この５つの漢字には、母国での安定した生活から、慣れない日本での留学生活を選んだ留学生の気持ちがよく現れています。まずは、一位を獲得した「新」のコメントを見てみたいと思います。<br />
　<br />
　【新】　今年は私にとってとても大切な１年でした。今まで生活したことをやめて日本に来る決心をして、新しい生活がひろがっているからです。それで私がえらんだ漢字は“新”ということです。今までの生活を切って（斤）、私の夢のために日本に来て、もっと高いところに向かって（木の上に立つ）行くから “新”をえらびました。<br />
　<br />
　また、「今年の漢字」を選ぶだけではなく、素晴らしいコメントに対して「コメント賞」を贈ることにしています。今年「コメント賞」に選ばれたのは次の５つのコメントです（漢字に続く＜　＞内のフレーズは筆者が付け加えたもの）。<br />
　<br />
　【飛】　＜日本で飛躍を！＞<br />
　１２月末、日本に留学することになって飛び立つ思いで飛行機に乗った。<br />
　４月から午前のクラスになったが、いつも朝寝坊してしまい、飛び起きて学校に飛んできた。時には両親がいないここで飛び回る鳥のように自由な生活を満喫した。でも、学校をさぼったのは反省している。もう留学生活が少ししか残っていないが、有益に過ごして有終の美を飾るつもりだ。<br />
　先生たちに教えてもらったいろんなこととここでの経験を元に勉強し続けて、私の日本語の実力が飛躍できるように頑張ろう！<br />
　<br />
　【再】　＜「満年齢の日本」で再び同じ年に！＞<br />
　今年７月、日本に来たから、私はまた学生になりました。さらに、韓国では２５歳なのに、日本に来たばかりにはまだ誕生日がこなくて、２３歳になりました。まるでタイムスリップを利用したみたいで、信じられないくらいうれしかったです。<br />
　もちろん私の生年はかわらないんですが、私にとっては一年をかみさまからもらった気持ちで、こんどこそちゃんとがんばろうと思っています。日本に来てよかったです。<br />
<div id="attachment_474" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/10284350.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/10284350.jpg" alt="" title="10284350" width="500" height="375" class="size-full wp-image-474" /></a><p class="wp-caption-text">入賞した留学生たち</p></div><br />
　【迷】　＜迷っても諦めない！＞<br />
　今年は私は人生のことで迷っていました。二月に台湾から直接日本の大学院を受けて、失敗した時、がっかりしました。その日の印象は、今もこころに残っています。面接が終わったとき、受からないだろうと思いました。大学院の前の川の側に座って「どうしようか」と思いました。人生に迷っていました。その時、「また、日本に来ようか、どうしようか」迷いました。でも、日本語を諦めたくないし、日本語が上手になりたいと思いました。ですから、日本に来ることにしました。今、自分の人生が前より、よくなっていると思います。これからも、前向きに頑張りつづけます。<br />
　<br />
　【認】　＜認めてもらえる力をつけよう！＞<br />
　私の今年の漢字は、認めるの「認」です。自分の意見とか、気持ちとか、勉強の成績とかも、皆に自分を認めてもらうことです。<br />
　まず、自分でちゃんと勉強しているという「認」です。私は、できるだけ自分の国の言葉を話さないようにして、たくさん日本語でほかの人と話します。日本語の読解と聴解の能力を高めて、皆に自分の能力を認めてもらって、私の日本語の能力は必ず上がっていきます。<br />
　<br />
　【隣】　＜隣国日本の隣のおばさんとの交流＞<br />
　私は隣の国である日本に来て、どうして韓国にとって日本は近くても遠い国というのか時間が経つほど分かるようになりました。そして、日本の中で住みたかった三鷹に引っ越しして来て、日本では引っ越しをした時、隣の人になんか小さい物をもってあいさつに行くと言われました。それで、韓国のチヂミを作って勇気を出してもって行った時、喜んでくれたおばさんの顔を忘れられません。あとでおばさんがとてもおいしいお好み焼きを作ってくださって、今もしょっちゅう交流をしながら面倒を掛けています。最後にいつも隣にいてくれると思っていた友人にいろんなことをおろそかにしてしまい、今、関係があまりよくないです。韓国に帰るまでに仲直りして国籍をのりこえた一生の友情を作りつづけたいと思います。<br />
<div id="attachment_475" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/11e4bacb.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2010/09/11e4bacb.jpg" alt="" title="11e4bacb" width="500" height="375" class="size-full wp-image-475" /></a><p class="wp-caption-text">今年の漢字「新」のコメント</p></div><br />
　コメント賞はもらえなかったものの、中にはとても興味深い漢字コメントがたくさんありました。いくつかご紹介したいと思います。「今年の漢字コメント」を追いかけながら、留学生の生活・気持ち・夢に思いを馳せてください。<br />
　<br />
　【見】　＜いろいろ見た一年＞<br />
　今年はいろいろなことを見ることができました。まずは「自分」のこと。去年までは１６年間休まず学校に通っていて自分が見られませんでしたが、今年日本に来て、時間がたくさんあって自分をかえりみることができました。考えかたも広がって、自分だけではなく、もっと相手の目で見ることができたり、どうすれば地球人として地球問題を見ればいいかを考えることができました。<br />
　つぎは「日本」です。日本の礼儀や秩序、日本に来る前は見えなかったところを学ぶことができました。そして、なぜ花火を見るのか、桜は日本人に何の意味かなどが分かるようになって、十分良い一年でした。<br />
　<br />
　【笑】　＜笑いもイロイロ＞<br />
　１２月に二級の能力試験に合格して嬉しくて笑いました。その後円高が進んで笑うしかありませんでした。今は、専門学校の学費と引っ越しのお金の心配で笑うしかありません。体にはもう力がありません。でも、１２月に一時帰国して母と彼女に会える期待で毎日笑っています。来年は力いっぱい笑いたいです。<br />
　<br />
　【負】　＜「負けない！」の「負」＞<br />
　「負」の意味はだいたい負担と勝負のような“まける”“おう”みたいなあまり良くない意味を持っていますが、“負ける”に“ない”が付いたら意味は全然違います。今年１０月に初めて日本に来て、家族と友達と離れて一人で生活することがさびしく、生活費を稼ぐこともつらくて（今もそうなんですが……）、余裕がなかったことがありました。<br />
　その時に、アルバイトしている店の日本人が（から）“ミナさん、どんなに辛くてもあきらめないで頑張ってください。ぜったい負けないでください”と言われたことがあります。その時にはあまり気にしなかったですが、今は辛い時とか、さびしい時には思い出される言葉になりました。“ない”が付いている“負” の漢字は本当に気に入っています。<br />
　<br />
　【越】　＜困難を乗り越えて……＞<br />
　今年の私はいろんな困難を自分の力で乗り越えてきました。今、こうして日本で生活しているのも、それを克服して成し遂げた、一番大きな成果のひとつだと言えます。<br />
　だから、私はこれを踏み台としてこれからの人生を精いっぱい楽しく、いっしょうけんめい過ごします。<br />
　<br />
　【忘】　＜忘れたい一年、でも忘れられない一年＞<br />
　今年はさまざまなことが多かったです。一応会社をやめて日本に来たことはとてもうれしかったが、２００９年１年間悲しいこととつらいことがあまりにも多くて、私には悲しくてつらかった時間でした。<br />
　私の人生において一番忘れたい年ながらも、一番忘れられない年になるようです。それで、私の今年の漢字は「忘」です。</p>
<p>　【始】　＜台湾の「台」、夢の始まりは日本で……＞<br />
　今年の漢字は「始」です。理由は「始」の右に「台」があります。私は「台」湾から参りました。今年、初めて日本で日本語を開「始」しました。それから、私はウサギを飼っています。ウサギは私の娘みたいです。「始」の左は「女」という私の「娘」。ウサギを飼っているのは２年半ですが、今は日本にいるので娘（ウサギ）から離れています。でも、今年から始まった私の新しい生活の体験を楽しみます。夢は日本で「始」まりますから。<br />
　【花】　＜「私の花」を咲かせたい！＞<br />
　私の今年の漢字は「花」だと思います。夢中で私は花を持っていきました。一歩のとき、一花葉が落ちました。私は、そのきれいな花葉が私の一生だと思いました。花葉は落ちても、きれいな一生を歩きたいです。相田みつをが「自分の花を」と言いました。２００９年は私に自分の花を育てるという意味があります。</p>
<p>　『じぶんの花を』（相田みつを著／相田一人監修　文化出版局　２００１年発行）</p>
<blockquote><p>
　名もない草も<br />
　実をつける<br />
　いのちいっぱいに<br />
　自分の花を<br />
　咲かせて
</p></blockquote>
<p><center>◇</center></p>
<p>　中国や台湾からの留学生は漢字に馴れ親しんでいますが、非漢字圏からの留学生の中には、漢字学習に苦労している人も見られます。でも、覚え方にそれぞれ工夫をこらして頑張っています。漢字全体をイメージでつかんでみたり、部首の意味を覚えて自分自身でストーリーを作ったり……。すっかり漢字が趣味になってしまった学生からは、「先生、『私』っていう字、ありますよね。「のぎ偏」を「女偏」に取り替えると何ていう漢字になると思いますか」などというクイズが飛び出してきたりします。この答えは……。<br />
　<br />
　※クイズの答え：「あたし」です。彼には、若い女の人が「あたし」というのが最初不思議で仕方がなかったようです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=472</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
