<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>日本語教育みんなの広場</title>
	<atom:link href="http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.nihongohiroba.com</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Sat, 13 Jan 2024 07:23:20 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=3.8.41</generator>
	<item>
		<title>俳句がつなぐホームステイ</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3323</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3323#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Mar 2014 22:42:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3323</guid>
		<description><![CDATA[先日「アクラス留学生句会」が『ＮＨＫ俳句』に載ったことをお知らせしました。その後日談です。http://www.acras.jp/?p=2448 アクラス留学生句会で一席は二句ありました。 　 初日の出こころ暖か勇気わく &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3323">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3326" style="width: 235px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/41c4b7aaf25d6ece03f1e40132e0645a.jpg"><img class="size-medium wp-image-3326" alt="みんなでお食事" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/41c4b7aaf25d6ece03f1e40132e0645a-225x300.jpg" width="225" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">みんなでお食事</p></div>
<p><span style="color: #000000;">先日「アクラス留学生句会」が『ＮＨＫ俳句』に載ったことをお知らせしました。その後日談です。<a href="http://www.acras.jp/?p=2448">http://www.acras.jp/?p=2448</a></span></p>
<p><span style="color: #000000;">アクラス留学生句会で一席は二句ありました。</span> <span style="color: #000000;">　</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>初日の出こころ暖か勇気わく　　　　　　　　　　</strong></span><span style="color: #000000;">　張文維（台湾・男性）</span></p>
<p><span style="color: #000000;"><strong>銀世界スケッチブック踏んで見る　</strong>　</span> <span style="color: #000000;">　　　　　金智焄（韓国・男性）</span></p>
<p><span style="color: #000000;">張さんはお正月に焼津にホームステイした時の経験をもとにこの句を作りました。そこで、張さんを受け入れてくださった松永裕代さんにお手紙を書き、『ＮＨＫ俳句』をお送りしたところ、こんなお返事が届きました（松永さんの許可を得て、一部引用させて頂きました）。</span></p>
<p>♪　　　♪　　　♪</p>
<p><span style="color: #000000;">昨日、本が届きました。早速、先生の手紙と本を見ました。正直、ホストが少なくなり、冬のホームステイは特に皆さんが受け入れしてくれなくなりました。昨年、今年と我が家だけとなりました。そこで、４名の学生を２年続けて受け入れましたので、今年の暮れから来年の冬のホームステイの受け入れはやめようかと家族で話をしていたところでした。</span> <span style="color: #000000;">しかし、張さんの俳句を読み、私達にも勇気がわいてきました。やっぱりボランティアって、５０：５０。一方の気持ちだけでは続かないですね。ちょっぴり落ち込んでいた我が家に希望をまたいただきました。お知らせくださり、ありがとうございました。張さんにも手紙を書きました。　　・・・中略・・・</span> 園児のけっさく俳句を一句（今年作ったかるたの句です）。 <strong>　　</strong></p>
<p><strong>母おこる　おこりつかれて　母は寝る</strong> （松永裕代さんは、幼稚園にお勤めです。幼稚園児の素直な気持ちがよく出ている素敵な句ですね！）</p>
<p>♪　　　♪　　　♪</p>
<p><span style="color: #000000;">冬のホームステイは、１２月３０日から１月２日までの日程です（夏のホームステイは8月中旬に実施されます）。</span><span style="color: #000000;">これまで２０年にわたって、忙しい大変な時期に留学生を受け入れてくださったことに感謝の念でいっぱいです。ただでも大忙しの時期である上、２０年も経つと、ホストファミリーも世代が変わり、高齢化も進んできています。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">そんな中、松永家は「この火は絶やしたくない」と、ずっと冬のホームステイも続けてきてくださっていました。でも、いろいろご苦労があったのだろうな～～と、お手紙を読みながら改めて感じました。</span> <span style="color: #000000;">でも、こうして張さんが作った句が、また松永家に火を灯し、さわやかな風を吹き込んでくれました。やっぱり発信し、お互いに受け止め合い、そしてまた関わり合い・・・ということを続けていくことが一番大切なのだと改めて思いました。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">早速イーストウエストの先生に、張さんが書いた焼津ホームステイの感想文と写真を見せてもらいました。そして、「ぜひこれをホームページで紹介したい」と、電話で張さんにお願いをしたところ、「先生、いいですよ。そのまま載せてもいいです」という返事が返ってきました。どうぞお読みください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　　　<strong><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/34e4cc1ae1092fe614f198bbd709a276.pdf">張文維さんの焼津ホームステイ感想文</a></strong></span></p>
<div>
<dl id="attachment_3328">
<dt><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/a5ad2a1cc08c690785a9e05145705fe9.jpg"><img alt="みんなで初日の出を・・・" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/a5ad2a1cc08c690785a9e05145705fe9-300x200.jpg" width="300" height="200" /></a>　<a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/276701987aae58029cada4fd536aa563.jpg"><img alt="みんなで初日の出を…" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/276701987aae58029cada4fd536aa563-225x300.jpg" width="225" height="300" /></a></dt>
<dd>　　　　　　　　　　　　　　みんなで初日の出を・・・</dd>
<dd></dd>
<dd><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/52a6ad27415bd86ec64b57efbea27f981.jpg"><img alt="富士山" src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/03/52a6ad27415bd86ec64b57efbea27f981-1024x768.jpg" width="640" height="480" /></a></dd>
<dd></dd>
</dl>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3323</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>観客と作り上げる落語ー留学生の落語鑑賞会</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3312</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3312#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 03 Feb 2014 12:14:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3312</guid>
		<description><![CDATA[イーストウエスト日本語学校では、1月になると落語鑑賞会が開かれます。これは上級クラスの学生を対象にし、日本文化、日本語の面白さを体験してもらいたいと、授業の一環として始められました。実は、１５年ほど前、知人の桂扇生さんに &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3312">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3303" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/01/9d2153c8bf526e322ebecc403b6f9f14.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/01/9d2153c8bf526e322ebecc403b6f9f14-300x168.jpg" alt="二席目「ときそば" width="300" height="168" class="size-medium wp-image-3303" /></a><p class="wp-caption-text">二席目「ときそば</p></div>
<div id="attachment_3305" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/bf04fbdc1771604e5414770f45de127d.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/bf04fbdc1771604e5414770f45de127d-300x199.jpg" alt="扇生さん　食べるしぐさ" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3305" /></a><p class="wp-caption-text">扇生さん　食べるしぐさ</p></div>
<div id="attachment_3304" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/ea131c5aca70bb0f18cc922fd7f7956b.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/ea131c5aca70bb0f18cc922fd7f7956b-300x168.jpg" alt="身を乗り出して聞いている留学生" width="300" height="168" class="size-medium wp-image-3304" /></a><p class="wp-caption-text">身を乗り出して聞いている留学生</p></div>
<p>イーストウエスト日本語学校では、1月になると落語鑑賞会が開かれます。これは上級クラスの学生を対象にし、日本文化、日本語の面白さを体験してもらいたいと、授業の一環として始められました。実は、１５年ほど前、知人の桂扇生さんにお願いしたところ、「留学生に落語、いいですねえ。やりましょう！」と快諾してくださったことから、毎年冬に実施することと相成りました。</p>
<p>いつも学生達の笑い声がホールに響きわたるのですが、今年は特にノリノリで、身を乗り出すようにして聴いている学生、大声で笑い転げている学生が多く、終了後、反省会を兼ねた桂扇生さんとのランチでも、大いに話題になりました。以下、扇生さんのお話をお伝えしたいと思います。</p>
<p>「落語は観客とともに作っていくもんだから、やっぱり学生さんのお蔭ですよ。落語家と観客と、同じ空気を吸っている人同士で作り上げていくのが落語。高座が作っているわけじゃない。だから、ＣＤとかＤＶＤもあるけど、落語はやっぱり生が一番。一体感が大切だから。聴いてくれている学生さんの反応で、こっちも変わってくるし、新しい「何か」が生まれるんで……。いやあ、今年はなんか、すごかったですねえ～～～」</p>
<p>私は、この話を聞きながら、「日本語の授業」と一緒だとつくづく思いました。授業は教師が教案を準備して、それを学生に伝えていくものではなく、その場の空気をいっしょに吸いながら、学習者とともに作り上げていくものです。学生が変われば、授業の流れ・内容も変わってくるわけですが、どうも型にはまった授業展開が多くみられるような気がしてなりません。日本語教師は、もっともっと落語から学ぶことがあるのではないでしょうか。</p>
<p>今年の落語は<strong>、「まんじゅうこわい」と「ときそば」</strong>でしたが、特に「まんじゅうこわい」は大人気でした。これは『たのしい読みもの５５　初級＆初中級』にも出ているので、お馴染みの落語です（この教材では、声優さんが「読みもの」としての「まんじゅうこわい」を読んでいますが、それに加えて扇生さんの「落語：まんじゅうこわい」が収録されています。ぜひご覧ください）。</p>
<p>学生達は、小噺にお腹を抱えて笑っていましたが、言葉が難しく、「えっ？」という顔をすることも度々でした。しかし、こうした「何だろう？」という思いが、次の学びへの意欲につながっていくのだと思います。</p>
<p>では、ここで参加した学生の感想文をご紹介します。学生達の生の声に触れてみてください（すべて本人の許可をもらって、掲載しています）。</p>
<p><strong>留学生の</strong><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/84a64cd6dbba7cbdd7d33074dec6d0d0.pdf"><strong>落語感想文　</strong></a></p>
<p><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2014/02/84a64cd6dbba7cbdd7d33074dec6d0d0.pdf"><strong>→金周賢さん（韓国）、オレーシャさん（ロシア）、曾愛倫さん（台湾）</strong>　</a></p>
<p>♪　　　♪　　　♪</p>
<p><strong>最後に、これまでにホームページに書いた落語関係の記事をまとめておきます。</strong></p>
<p><strong>◆「留学生の落語鑑賞会はサイン攻め！」(2013.2)<a href="http://nihongohiroba.com/?p=2912">http://nihongohiroba.com/?p=2912</a></strong></p>
<p><strong>◆「留学生の落語鑑賞会」(2011.1)　<a href="http://nihongohiroba.com/?p=1050">http://nihongohiroba.com/?p=1050</a></strong></p>
<p><strong>◆「留学生の「ミニコント作り」を生んだ落語鑑賞会」(2010.1)　<a href="http://nihongohiroba.com/?p=451">　http://nihongohiroba.com/?p=451</a></strong></p>
<p><strong>◆「こんなに笑える自分にびっくり！－留学生は落語に夢中」(2009.1)<a href="http://nihongohiroba.com/?p=184">http://nihongohiroba.com/?p=184</a></strong></p>
<p><strong>◆「落語・らくご・RAKUGO」(2008.1) <a href="http://nihongohiroba.com/?p=267">http://nihongohiroba.com/?p=267</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3312</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「留学生俳句コンテスト」の結果のご報告</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3276</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3276#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Dec 2013 17:00:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3276</guid>
		<description><![CDATA[１１月２０日に、「留学生俳句コンテストの選句」をお願い致しました。ご近所のお店、ボランティア団体、大学生、先生方のご家族……等々、１００名を超す方々からご回答を頂きました。皆さまのご協力に心より感謝致します。本日、結果が &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3276">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3279" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/9e220c7578317ed27dd8a4107091c23a.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/9e220c7578317ed27dd8a4107091c23a-300x199.jpg" alt="年末パーティーで「俳句コンテスト」の表彰式がありました。jpg" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3279" /></a><p class="wp-caption-text">年末パーティーで「俳句コンテスト」の表彰式がありました。jpg</p></div>
<p>１１月２０日に、「留学生俳句コンテストの選句」をお願い致しました。ご近所のお店、ボランティア団体、大学生、先生方のご家族……等々、１００名を超す方々からご回答を頂きました。皆さまのご協力に心より感謝致します。本日、結果が出ましたので、ご報告させていただきます。</p>
<p>参考：「選句のお願い！「２０１３年度　留学生の俳句コンテスト」<br />
<a href="http://nihongohiroba.com/?p=3268">http://nihongohiroba.com/?p=3268</a></p>
<p>♪　　　　♪　　　　♪　　　　♪　　　　♪</p>
<p><b>第一席　　　時雨降る　国思い出す　山の道</b>　　　（ポウデルナビン：ネパール男性）</p>
<p><b>第二席　　　心まで　もみじのように　染まりつつ</b>（韓ゴウン：韓国女性）</p>
<p><b>第三席　　　秋の色　赤い葉っぱは　誰染めた　</b>　（金智焄：韓国男性）</p>
<p>♪　　　　♪　　　　♪　　　　♪　　　　♪</p>
<p>毎年それぞれのクラスで授業、句会を愉しみながら、クラス代表句を選んでいきます。もう１５年以上も続く「留学生達の俳句コンテスト」、今年もすてきな句が選ばれました。入賞した３人には、１２月２０日の年末パーティーで賞状が渡されました。入賞した３人に直接話を聞きたかったのですが、残念ながら私は参加できませんでしたので、それぞれの担任教師からコメントをもらいました。</p>
<p><b>第一席　森節子さんよりコメント</b></p>
<div id="attachment_3289" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/66c186c6d9ca4e8045ac4ec95acc4741.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/66c186c6d9ca4e8045ac4ec95acc4741-300x225.jpg" alt="校外学習①" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3289" /></a><p class="wp-caption-text">校外学習①</p></div>
<p>学校の遠足で行った山梨県の昇仙峡の景色を思い出しながら俳句を作っていたとき、ナビンさんが「先生、昇仙峡へ行ったときはとてもいい天気でしたが、ネパールでは秋によく雨が降ります。山の道を歩いていて、もし雨が降ったら本当にネパールみたいです。懐かしい気持ちを俳句にしたいです。」と言いました。ふと彼の手もとを見ると、紙の上に「雨が降って」「山の道」「国を思い出す」「懐かしい」などと、鉛筆で書かれていました。「秋の終わりの雨を「秋時雨」というけれど……」と話したのですが、短い俳句の中に全部のことばを入れることはできず、ナビンさんは長い間考えていました。そして、生まれた「時雨降る、国思い出す　山の道」の句。彼の俳句を見た瞬間に、ナビンさんが故郷を思う気持ちと、心の中にある風景が私の胸の中に飛び込んできて思わず涙ぐんでしまいました。</p>
<p><b>第二席　小林学さんよりコメント</b></p>
<div id="attachment_3291" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/d66fcf03071286c56c5d5d33b52d7c30.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/d66fcf03071286c56c5d5d33b52d7c30-300x225.jpg" alt="校外学習②" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3291" /></a><p class="wp-caption-text">校外学習②</p></div>
<p>ゴウンさんは普段とても大人しい学生ですが、とても素直な感性の持ち主で、この句もあまり考えずに詠んだと言っています。私が「この時、どんな気持ちだった？」「情熱の赤？愛情の色？」とこまかく尋ねても、「いや、なんとなく見ているうちに染まっていく感じ…」と笑いながら答えてくれました。この感覚的で自然体なところが選者の心を捉えたのかもしれません。</p>
<p><b>第三席　西川幸人さんよりコメント</b></p>
<div id="attachment_3292" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/86563dbf5a6903e03204d7539c80539a.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/86563dbf5a6903e03204d7539c80539a-300x225.jpg" alt="校外学習③" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3292" /></a><p class="wp-caption-text">校外学習③</p></div>
<p>秋に学校でのバス旅行で山梨の昇仙峡に行ったのですが、その場所の風景を思い出して作ったそうです。昇仙峡も紅葉が始まっていて、木々が上のほうから赤くなってきていました。赤い葉っぱを見て、ただ葉っぱが赤いじゃつまらないので、誰が染めたの？という風に質問してみたくなったそうです。「誰が染めたの？」「秋だよ。」という会話風に工夫して作ってみたそうです。本当に自然と会話しているようで、すてきな俳句ですね。</p>
<div id="attachment_3282" style="width: 650px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/17a5dca2a54e459a03dce900b797db6f.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/12/17a5dca2a54e459a03dce900b797db6f-768x1024.jpg" alt="校外学習" width="640" height="853" class="size-large wp-image-3282" /></a><p class="wp-caption-text">校外学習</p></div>
<p><b> </b></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3276</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>選句のお願い！「２０１３年度　留学生の俳句コンテスト」</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3268</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3268#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Nov 2013 11:14:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3268</guid>
		<description><![CDATA[今年もまたイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しています。１０月から日本語の勉強を始めたという初級クラスから上級まで、すべてのクラスから代表句が出でいます。毎年選句は、校内の教師、ご近所の方々、大学生 &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3268">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年もまたイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しています。１０月から日本語の勉強を始めたという初級クラスから上級まで、すべてのクラスから代表句が出でいます。毎年選句は、校内の教師、ご近所の方々、大学生、さまざまな方が参加してくださっています。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p>　　　<strong>俳句一覧　→　<a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/1ecd90fd22fafdc82c779668239e3fb7.pdf">２０１３年度選句(イーストウエスト日本語学校)</a> 　　　　　　　　　　　　　　　　　</strong><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>※お一人二句お選びください。</strong></p>
<p>　　<strong>　連絡先：アクラス事務局　<a href="mailto:general@acras.jp">general@acras.jp</a>　（または、ｆａｘ：０３－３３８０－５３５２）</strong></p>
<p>「俳句一覧」にＰＤＦでまとめてありますが、念のため以下に記します（２２句）。</p>
<p>１．いつの間に　落ちてくる星　祈るかな</p>
<p>２．霜月の　楽しみはそう　長い夜</p>
<p>３．滝を見る　落ち葉流れる　人生も</p>
<p>４．秋の色　赤い葉っぱは　誰染めた</p>
<p>５．心まで　もみじのように　染まりつつ</p>
<p>６．ふるさとや　親を離れて　秋の雲</p>
<p>７．時雨降る　国思い出す　山の道</p>
<p>８．秋の星　輝いて見て　思い出に</p>
<p>９．秋の丘　コスモスの花　見つけてよ</p>
<p>１０．れんげはな　はちみつ食べる　秋たのし</p>
<p>１１．薄雲と　隠せぬ光　秋の空</p>
<p>１２．きれいでした　山のけしきを　かんがえて</p>
<p>１３．雨降って　心も洗う　秋の暮れ</p>
<p>１４．秋の旅　もみじが散って　胸の中</p>
<p>１５．釣りのとき　別れてしまう　秋刀魚たち</p>
<p>１６．食べるとき　りんごとぶどう　おいしいな</p>
<p>１７．散る紅葉（もみじ）　一人帰り道　暮れる夕日</p>
<p>１８．ぶどう狩り　友達いっしょに　食べました</p>
<p>１９．ネパールも　曼珠沙華（まんじゅしゃげ）がある　たくさんね</p>
<p>２０．もみじ狩り　心の平和　持って来る</p>
<p>２１．秋の夜　小鳥一羽で　寂しいな</p>
<p>２２．森の中　母と別れた　泣く栗だ</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3268</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>東広島市の「ヤッチャル」＆「奥村玲子さん」</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3250</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3250#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 06 Nov 2013 12:10:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3250</guid>
		<description><![CDATA[東広島市には、「こどものひろばヤッチャル（略称ヤッチャル）」という民間ボランティア団体があります。外国につながる子ども達、日本語を母語としない子ども達をサポートする活動を始めて早3年半。「ヤッチャル」とは、広島弁で「よ～ &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3250">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3254" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/a899d1055b352325c1ff85bfa7f73606.jpeg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/a899d1055b352325c1ff85bfa7f73606-300x225.jpeg" alt="U18と大人グループは同じ部屋で学習しています②" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3254" /></a><p class="wp-caption-text">ヤッチャル＆にほんごひろばＵ１８</p></div>
<p>東広島市には、「<b>こどものひろばヤッチャル（略称ヤッチャル）</b>」という民間ボランティア団体があります。外国につながる子ども達、日本語を母語としない子ども達をサポートする活動を始めて早3年半。「ヤッチャル」とは、広島弁で「よ～しやるぞ～、がんばろう」という意味だそうです。</p>
<p><a href="https://sites.google.com/site/yaccharu18/home">https://sites.google.com/site/yaccharu18/home</a></p>
<p> 実は、10月26日に東広島に講演に伺った時、「ヤッチャル」で中心メンバーとして活動していらっしゃる<b>奥村玲子さん</b>にお会いしました。子ども達一人一人の思いに寄り添い、温かい眼差しで見つめる奥村さんは、「外国につながる子ども／日本語を母語としない子どもの言葉の問題」について熱く語ってくださいました。聞けばご自身が3年間のアメリカ滞在中、3人のお子さんを通して「elementary,　middle,　high school」と３つの学校を経験し、さらに小学校のランチルームで3年間ボランティアとして子ども達のサポートをしていらしたのです。ご著書を拝読して、その経験が今の奥村さんの活動の原動力になっていることがよく分かりました。</p>
<div id="attachment_3255" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/350c16f2fe9136a74c596b116ea0cc32.jpeg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/350c16f2fe9136a74c596b116ea0cc32-300x225.jpeg" alt="Ｕ18と大人グループは同じ部屋で学習しています②" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3255" /></a><p class="wp-caption-text">Ｕ１８と大人グループは同じ部屋で学習しています</p></div>
<p>ご著書<b>『私たちが通ったアメリカの学校』</b>は、しっかりとしたフィールドワークに基づいた、４００ページを超える大作です。今の日本における年少者日本語教育にとって示唆に富んだ1冊です。そこで、感想文を・・・とも思ったのですが、「いや、むしろ奥村さんご自身に登場していただこう」と考えました。どうぞ「奥村さんからのメッセージ」をお読みください。なお写真は奥村さんから頂戴しました。</p>
<p>参考：「ヤッチャル＆Ｕ１８の部屋」<a href="http://yaccharu18.blogspot.jp/">http://yaccharu18.blogspot.jp/</a></p>
<p>　　　♪　　　　♪　　　　♪</p>
<p><b>◆奥村玲子さんからのメッセージ：著書『私たちが通ったアメリカの学校』</b></p>
<div id="attachment_3256" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/ce29e50c8a3138db49a9f204f757870a.jpeg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/ce29e50c8a3138db49a9f204f757870a-300x225.jpeg" alt="奥村玲子さん" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3256" /></a><p class="wp-caption-text">奥村玲子さん</p></div>
<p>母国を離れ第2言語での生活や学習を“強いられる”子たちと初めて付き合ったのは1990年代半ば、当時住んでいた茨城県つくば市の小、中学校だった。中でも忘れられないのが6年生のPさん（本書2カ所に登場する）。母語と英語と日本語、すべてが中途半端になり、学習も友達づきあいも行き詰まってしまった女の子。自分の意志ではなく“親の都合”で日本に来たのに、子どもにとってこんな理不尽なことはない。</p>
<p>サポートする側にも大きな問題があった。当時はまだダブルリミテッドという言葉は浸透しておらず、誰もが彼女の抱える問題の本質を掴みきれなかった。一種懸命日本語を教えているのに、なぜこうなってしまうのだろう、彼女に日本語を教えるのは悪いことなのか？ボランティアは懐疑的になり、罪悪感を覚える人すらいた。</p>
<div id="attachment_3261" style="width: 157px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/daef3d96210a4806aa47c331487e00f7.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/daef3d96210a4806aa47c331487e00f7.jpg" alt="『私たちが通ったアメリカの学校』" width="147" height="206" class="size-full wp-image-3261" /></a><p class="wp-caption-text">『私たちが通ったアメリカの学校』</p></div>
<p>数年後、私たちは一家でアメリカへ渡った。日本人学校のない地域だったから、3人の子どもは現地校へ行くことになる。Pさん以来、ずっと『２言語の子』が頭にひっかかっていた私にとっては、またとない機会である。この際、アメリカの学校で学ぶ子どもたちを、じっくり見てこよう。その一方で、私は心密かに誓った。『親の勝手』を強いる以上、わが子にはできる限りのサポートをする。絶対にダブルリミテッドにはしない。自分自身も勉強する。3年間、親子で壮絶な試行錯誤を繰り返し、その体験を本書第2部で詳述した。そこから見えてきたのは、「母語を生かしながら（伸ばしながら）、第2言語、教科を学ぶ。どちらの言語でも良いから年齢相応の思考力を育めるような素材を提供し、子どもたちの『考える力』を伸ばす」ことの大切さである。わが子は、英語でうまく書けない時は作文もレポートも日本語で書かされ、「アメリカにいるのに何で日本語？」と目を白黒させていた。</p>
<div id="attachment_3257" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/838ae73d3219cb8427919e707271f55b.jpeg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/838ae73d3219cb8427919e707271f55b-300x225.jpeg" alt="近くの中学・高校国際交流部と一緒に①" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3257" /></a><p class="wp-caption-text">近くの中学・高校国際交流部と一緒に①</p></div>
<p>現在ヤッチャルで向き合うYさん（小6：中国から来日して半年）には、学校の日本語指導教員と相談して、夏休みの宿題（作文）を中国語で書いてもらった。内容、構成、豊富な語彙、日本語での学習だけでは、子どもの思考力を伸ばすことはできないと痛感させられた。</p>
<p>アメリカ滞在中、私はもうひとつ得難い体験をした。ランチルームのボランティアをする中で、メキシコ、ボスニアなど、親の都合でアメリカへ渡り『２言語』で苦闘する子どもたちと向き合ったことである。中でも敬愛するのはG家3兄妹（本書に頻繁に登場する）。あの子たちは2言語環境でも、そして経済的に恵まれなくても、「家族が幸せになるには、そして人間がたくましく“生きる”にはどうすればいいか」ということを私に教えてくれた。</p>
<p>つくばやわが子の体験では、ともすれば言語習得、学習面に目が向きがちになった。あわよくば、バイリンガルになればいいな、と欲を出してもいた。しかし、誤解を恐れずに言えば、そんなことを考えられるのは、なんて幸せな事なんだろう。今ヤッチャルで向き合っている子たちは、経済的にも、家庭環境にも恵まれず、母語喪失、不登校、学習の遅れ、人間関係の未成熟など、問題山積みの中でもがいている。これはまさに、アメリカで出会ったメキシコの子どもたちの姿そのものなのだ。</p>
<div id="attachment_3258" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/aac9bc7892c91d52ec621647556fe57e.jpeg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/aac9bc7892c91d52ec621647556fe57e-300x225.jpeg" alt="近くの中学・高校国際交流部と一緒に②" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3258" /></a><p class="wp-caption-text">近くの中学・高校国際交流部と一緒に②</p></div>
<p>あの時、あの子たちとぶつかり合ったから、今、ヤッチャルの子どもたちに対して、何が必要か、何が大切か、多少なりともその子の身になって考えるようになったのかもしれない。あの格闘がなかったら、一方的に自分の理想を押しつけて、子どもたちにそっぽをむかれていたことだろう。</p>
<p>すべては出逢いからはじまる。つくばの子どもたち、アメリカ、メキシコの子どもたち、間瀬さん(東広島市多文化共生コーディネーター）とヤッチャルの仲間、にほんごひろばU18の子どもたち、そして嶋田先生、感謝！</p>
<p>＊注：つくば市の小、中学校については、つくばインターナショナルグループ学校部編（2003）「日本語教室」、明石書店をご覧ください。</p>
<p>♪　　　♪　　　♪</p>
<p><strong>参考</strong>：アクラスＨＰ　→東広島市に見る「多文化共生町づくり」　<a href="http://www.acras.jp/?p=2042">http://www.acras.jp/?p=2042</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3250</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>香港で役者として活躍するアンソン・ラム（林沛濂）さん</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3234</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3234#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 04 Nov 2013 14:25:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3234</guid>
		<description><![CDATA[十数年前にイーストウエスト日本語学校を卒業し、現在香港で演劇活動を続けるアンソンさんと、久しぶりに香港で会うことができました。どこまでも「役者としての夢を実現したい」と頑張っているアンソンさんは、今、着実に夢を自分のもの &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3234">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3236" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/8ac508ee565e606e329657080efe7a35.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/8ac508ee565e606e329657080efe7a35-300x225.jpg" alt="アンソンさん（ハイアット・リージェンシーホテルで）2013.11.4" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3236" /></a><p class="wp-caption-text">アンソンさん（ハイアット・リージェンシーホテルで）2013.11.4</p></div>
<p>十数年前にイーストウエスト日本語学校を卒業し、現在香港で演劇活動を続けるアンソンさんと、久しぶりに香港で会うことができました。どこまでも「役者としての夢を実現したい」と頑張っているアンソンさんは、今、着実に夢を自分のものにしつつあります。</p>
<p><b>■日本留学中のテレビ出演が人生を変えた！</b><br />
アンソンさんが日本に留学したのは、大学院進学が目的でした。しかし、ふとした縁で「スマップ・スマップ」に出演することになった彼は、演じることの魅力を発見、そこから進路が大きく変わりました。「日本で、日本の演劇について勉強しよう」と、日本大学芸術学部に入学しました。</p>
<p>地道に努力を重ねていったアンソンさんは、日本語の壁も乗り越え、卒業時には、なんと演劇学科を首席で卒業したのです。さらに、大学卒業後は、幸運にもインターンとしてお世話になった東京にある演劇集団「風」の劇団員になることができました。しかし、卒業して２年経ったある日、「やっぱり自分は香港で日本の演劇をやっていきたい」と、香港に戻ることにしました。</p>
<p><b>■苦しかった帰国後の２年間は、ひたすら「自分自身の下地作り」！</b><br />
帰国当初は、コンスタントに仕事があるわけでもなく、生活は大変でした。アルバイトをすれば経済的には楽になったかもしれません。しかし、彼は、「今こそ、自分を磨き続けよう」と努力し続けました。「その時期をどう乗り越えていったのか」という私の質問に彼は、次のように答えてくれました。</p>
<div id="attachment_3237" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/367d12554a092282ad05cd284ab86a36.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/367d12554a092282ad05cd284ab86a36-300x225.jpg" alt="演劇『白夜行』のパンフレット" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3237" /></a><p class="wp-caption-text">演劇『白夜行』のパンフレット</p></div>
<p>「信念が大事ですよね。今、演劇がやれなくても、「いつか、その時」のために、自分を訓練することだけは続ける。体を鍛えること、声の訓練、感性を磨くこと・・・。だから、ヨガをしたり、毎日歌ったり、本をたくさん読んだり、美術館に行ったり・・・。楽しみながら、いろいろなことをしていました。チャンスが来た時、それが受けられる自分になっていないと、チャンスは手に入りませんから。本は、心理学、宗教関係、コミュニケーション関係・・・いろんなジャンルの本を読みました。週に４～５冊ぐらいかな。それがみんな今役に立っています。もちろん今もその努力は続けています」</p>
<div id="attachment_3238" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/78ebf83099c75d969db355ce3546c83b.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/78ebf83099c75d969db355ce3546c83b-300x225.jpg" alt="アンソンさんを囲んで2013.11.4" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3238" /></a><p class="wp-caption-text">アンソンさんを囲んで2013.11.4</p></div>
<p><b>■自分自身の演劇集団「役者和戯」を設立！</b><br />
経済的にも精神的にも辛い時期を経て、彼は演劇の仕事や翻訳の仕事をいろいろ手がけるようになりました。昨年は念願の「中英劇団」の職員になることができました。しかし、ここでまた彼は考え始めました。そして、「やっぱり自分のしたい表現ができる、自分自身の演劇集団を作ろう。僕は＜日本の演劇＞が作りたくて、演劇をやっているんだ！」と、新たな決断をしたのです。</p>
<p>こうして、今年４月に演劇集団「役者和戯」が誕生しました。「役者和戯」の由来について、アンソンさんは次のように説明してくれました。</p>
<p>「「俳優」ではなく「役者」という言葉を使いたかったんです。「役者」、つまり演劇の職人、演技に集中できることを目指しました。「和戯」というのは、広東語の「和気」と発音が一緒なんです。その意味は、平和、ハーモニーです。それは僕が演劇の世界で目指しているもの。演劇で「愛と平和を！」という思いで名付けました。僕の夢は、演劇を通して香港と日本を繋ぐこと、「役者和戯」に「和＝日本」という意味も含まれているんです」</p>
<p><b>■『白夜行』を公演！</b><br />
今年６月には、「后花園」主催、「役者和戯」共催で、東野圭吾の『白夜行』の公演が実現しました。この小説には大勢の人物が登場しますが、なんと３人の役者による演劇として生まれ変わりました。アンソンさんは、『白夜行』について次のように話してくれました。</p>
<p>「『役者和戯』初めての公演でした。作家の一番伝えたいこと、演出家が伝えたいことを一緒にして、香港社会へのメッセージにしたいと思いました。今起こっている社会問題を、ただ表面的に捉えるのではなく、もっと裏にあることも感じてほしい。表には見えない大切なものを・・・」</p>
<p><b>■これからの夢は演劇を通して「香港と日本のかけ橋」になること！</b><br />
最後に、一歩一歩着実に自分のしたいこと・やるべきことを実現させているアンソンさんの夢をご紹介したいと思います。</p>
<p>「僕は、日本が好きで、日本に留学しました。そして、日本で演劇に出会いました。僕は、演劇を通して日本語・日本文化を広げていくことが夢なんです。香港と日本との架け橋ですね。もちろん今は、小さい、小さい演劇集団でしかありません。でも、それを積み上げていくことで、大きなメッセージになっていくと信じています。</p>
<p>実は、同級生はみんな安定した豊かな生活を送っています。でも、私は、今の生活がとても幸せです。観客と一緒になって舞台を作っていく、メッセージを伝えていく・・・舞台は生き物、本当に楽しい仕事です。大きく言えば、僕の夢は世界平和です。スポーツや芸術は、国と国とのいろいろな問題も乗り越える力を持っています。演劇の力は大きいと思います。先生、僕の活動を見守っていてください」</p>
<p>目を輝かせながら語る昔の教え子の姿に、私は目頭が熱くなりながら、彼の話に耳を傾けていました。「日本語教師になって本当に良かった！」と思えるのは、こうして日本はもちろんのこと、世界各地で活躍する卒業生との再会です。頑張れ、アンソンさん！！</p>
<p>来年５月には、名古屋で公演が予定されています。なお、アンソンさんの活動に関する詳しい内容は、ホームページをご覧ください。<br />
<a href="http://www.yakushatheatre.com/">http://www.yakushatheatre.com/</a></p>
<div id="attachment_3240" style="width: 650px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/a9ee7b2eb34131fe1a35074361c8e138.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/11/a9ee7b2eb34131fe1a35074361c8e138-1024x768.jpg" alt="ハイアット・リージェンシー（新界）からの眺め" width="640" height="480" class="size-large wp-image-3240" /></a><p class="wp-caption-text">ハイアット・リージェンシー（新界）からの眺め</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3234</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>日本でいきいきと仕事をする元留学生「エレナさん」～ロシアと日本の懸け橋に！～</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3217</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3217#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Oct 2013 13:46:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3217</guid>
		<description><![CDATA[日本留学サポートを仕事とするエレナさんとお会いするのは、イーストウエスト日本語学校を辞めて以来のこと、懐かしさでいっぱいでした。モスクワの学校でも『できる日本語』を使ってくださっている所があり、教科書談義に花が咲きました &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3217">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3218" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/0b0f04d5fbfd686a886e4eccd75038a4.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/0b0f04d5fbfd686a886e4eccd75038a4-300x225.jpg" alt="エレナさんと2013.10.22" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3218" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんと2013.10.22</p></div>
<p>日本留学サポートを仕事とするエレナさんとお会いするのは、イーストウエスト日本語学校を辞めて以来のこと、懐かしさでいっぱいでした。モスクワの学校でも『できる日本語』を使ってくださっている所があり、教科書談義に花が咲きました。</p>
<p>ウラジオストック出身のエレナさんは、日本語学校を経て、明海大学で経済学を専攻。その後、商社に勤めている時に、「専門学校から「ロシアからの留学生募集」の話が来ているけれど、ちょっと相談に乗ってあげてほしい」と言われたのがきっかけで、ロシアから日本への留学募集の仕事を始めました。では、エレナさんの言葉をいくつかご紹介したいと思います。また、帰宅後、いろいろな写真も送ってきてくださいました。どうぞお楽しみください。</p>
<p><strong>■ロシアの小学校で日本語を学ぶ生徒数増加！</strong></p>
<div id="attachment_3219" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/8d70f9e7381eee1cf743a8add752ed76.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/8d70f9e7381eee1cf743a8add752ed76-300x139.jpg" alt="エレナさんからの写真①" width="300" height="139" class="size-medium wp-image-3219" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんからの写真①</p></div>
<p>今、ロシアでは、特にモスクワのいろいろな小学校で、日本語を学ぶ生徒が増えています。最初は、アニメからだけど、だんだん日本の文化に興味を持って、「日本に行ってみたい。住んでみたい」と思う生徒が多くなっています。だから、私はそういう人達の手伝いをしたいと思っているんです。でも、まだまだ情報がうまく伝わっていない。それで、ホームページ（<a href="http://gaku.ru/">http://gaku.ru/</a>　　<a href="https://vk.com/gakuvk">https://vk.com/gakuvk</a><a href="http://vk.com/gakuvk）">）</a>もどんどんアップしています。前に留学した人、日本語学校で教えている先生の姿……いろんなものを載せています。</p>
<div id="attachment_3230" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/b2579739d22d8baf971a25513e2836b1.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/b2579739d22d8baf971a25513e2836b1-300x199.jpg" alt="エレナさんからの写真②" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3230" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんからの写真②</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>■教材不足が課題、みんなで協力して・・・・・・</strong></p>
<p> でも、ロシアの学校、とくに小学校では、生徒に合ったちょうどいい教材がないんです。だから、熱心な先生はみんな手作りです。『できる日本語』を使っている先生もいますが、それをアレンジして使っています。小学生に「お酒」は駄目でしょ。でも、とっても分かりやすいから、こうした教科書が小学生向けにできたらいいんですけどね。良い教材ができたら、日本語や日本文化への興味も、もっともっと広がっていくと思います。</p>
<p><strong>■たくさんのロシア人を日本留学に・・・。</strong></p>
<div id="attachment_3229" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/642672937583c28bb9510917aa5ac9f8.png"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/642672937583c28bb9510917aa5ac9f8-300x158.png" alt="エレナさんからの写真③" width="300" height="158" class="size-medium wp-image-3229" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんからの写真③</p></div>
<p>毎年だいたい長期留学で１００人、短期留学では２００人の人を日本に送っています。長期の場合は、ロシアで大学の日本語学科で勉強している人が多いですね。自分が勉強している言葉を、実際にその国に行って学んでみたいと思いますよね。本当にロシアの人は日本文化に興味がある人が多いんですよ。ロシアでは、普通の学校は充実しているけど、専門学校のような専門的なことを教える機関がほとんどないんです。だから、そういう技術をつけるために、日本に来たい人も増えているんです。アニメ、車のデザイン、ＩＴ関連とか・・・。</p>
<div id="attachment_3221" style="width: 209px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/9bbd78ceeaa60890f4b995daaaaaf1c3.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/9bbd78ceeaa60890f4b995daaaaaf1c3-199x300.jpg" alt="エレナさんからの写真③「クレムリン」" width="199" height="300" class="size-medium wp-image-3221" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんからの写真④「聖ワシリイ大聖堂」</p></div>
<p><strong>■２０１４年は「日ロ武道交流年」と決定！</strong></p>
<p>２０１４年は「武道の年」になるんですよ。プーチンは小さい時から柔道をしていて、柔道が大好きなんですよ。それがきっかけで、若者がもっと日本を知って、交流が深まるようにと、「武道交流年」を考えました。来年は、もっと若い人の交流が盛んになると思います。その時、何か「良い仕掛け」ができたらいいですよね。</p>
<p><strong>■将来の夢は「平和条約の締結」</strong></p>
<p>ロシアと日本の間で平和条約が結ばれることです。とっても大切なことですよね。それを望んでいますけど、今、私達ができることをやっていって、政府にアピールしていきたいと思っています。人と人との関係、交流の大切さを知ってほしいし、進めていきたいですね。ロシアには、日本文化に関心を持っている人が大勢います。これからも、留学したい人のための情報をどんどん出していって、交流のために役立つことをしていきたいと思います。</p>
<div id="attachment_3222" style="width: 650px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/b48739a582695270a9c79cf8c6c1b263.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/b48739a582695270a9c79cf8c6c1b263-1024x680.jpg" alt="エレナさんからの写真④「モスクワ」" width="640" height="425" class="size-large wp-image-3222" /></a><p class="wp-caption-text">エレナさんからの写真⑤「赤の広場」</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3217</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>留学生「１泊ホームステイ」に感動! ～多言語広場セルラス主催</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3191</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3191#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Oct 2013 08:51:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3191</guid>
		<description><![CDATA[イーストウエスト日本語学校が、「多言語広場　セルラス（CELULAS）http://www.celulas.or.jp/」とお付き合いを始めてもう何年にもなります。今日は、留学生達が大喜びした「１泊ホームステイ」について &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3191">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3200" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/d4c60e084ef45109c341de0dfc14ea36.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/d4c60e084ef45109c341de0dfc14ea36-300x225.jpg" alt="セルラスの笹倉さんと" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3200" /></a><p class="wp-caption-text">セルラスの笹倉さんと</p></div>
<p>イーストウエスト日本語学校が、「<strong>多言語広場　セルラス（CELULAS</strong>）<a href="http://www.celulas.or.jp/">http://www.celulas.or.jp/</a>」とお付き合いを始めてもう何年にもなります。今日は、留学生達が大喜びした<strong>「１泊ホームステイ</strong>」についてご報告したいと思います。「「多言語広場セルラス」って初めて聞いたけれど～～～」という方もいらっしゃると思います。セルラスのパンフレットを見ると、次のように記されています。</p>
<p>　　「多言語教育の実践活動を軸に、青少年育成事業や多言語・多文化共生推進事業などを通して必然的に、様々な国や地域の人々に出会い、多様な価値観に触れ、違いを排除するのではなく、むしろそこから多くを学んでいきます。それらの経験を重ねることでコミュニケーション力・共感能力・人間力を育てあい、世界に通じる人材の育成を図る環境作りを目指します」</p>
<div id="attachment_3204" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/84ee2aec65bfe8dc3e7adaa2638c572d.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/84ee2aec65bfe8dc3e7adaa2638c572d-300x225.jpg" alt="ロールプレイを愉しむ" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3204" /></a><p class="wp-caption-text">ロールプレイを愉しむ</p></div>
<p> 日本に暮らす外国人が日本語を学ぶだけではなく、日本人側もさまざまな外国語を学び、多様な文化・価値観を知ることはとても重要なことだと思います。そうすることで、真の意味での「多文化・多言語社会」を作っていけるのです。そして、それが日本社会の強さ・魅力につながり、活気ある社会づくりが可能になると言えます。</p>
<p>今日は、セルラスで活躍なさっている笹倉さんがアクラスをお訪ねくださり、多言語・多文化社会づくりについて語り合いました。そして、笹倉さんは、「１泊ホームステイ」について、次のように語ってくださいました。</p>
<div id="attachment_3209" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/afda5ef0b70aeddc95465fd6857b4270.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/afda5ef0b70aeddc95465fd6857b4270-300x225.jpg" alt="ワンデイトリップ「動物園」" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3209" /></a><p class="wp-caption-text">ワンデートリップボランティア「動物園へ」</p></div>
<p>  「ふだんいろいろな言語習得の活動をしつつ、交流活動もしています。例えば、７～８年前から、半日留学生といっしょに町を散策する「ワンデートリップボランティア」をやっています。今回やったのは「１泊ホームステイ」ですが、これはセルラスが企画するプログラムとして東京で行うのは初めてでした。やはり、１泊というとちょっと垣根が高かったようで・・・。「こんな部屋でいいのかしら」とか「どんなごちそうを作ったらいいのかしら・・・」といった感じで構えてしまうんですね。実は、家族と一緒に過ごすことを大切にする、そんな「１泊ホームステイ」を経験してもらいと思い、このプログラムを企画しました」</p>
<div id="attachment_3203" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/038bd32e3eeaefc63d84f1f74398bcdf.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/038bd32e3eeaefc63d84f1f74398bcdf-300x225.jpg" alt="ホームステイ受け入れ" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3203" /></a><p class="wp-caption-text">ホームステイ受け入れ</p></div>
<p>イーストウエストからは何人もの留学生が参加したのですが、ここでは<strong>タイの留学生ゴットさんと、受け入れてくださった中西家の方々</strong>の感想文をご紹介致します（中西さんとゴットさんにもご了解を得ています）。</p>
<p>　　　　　　　♪　　　♪　　　♪</p>
<p>　</p>
<div id="attachment_3211" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/308014b20a891940ed8460a6e8b7d613.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/308014b20a891940ed8460a6e8b7d613-300x199.jpg" alt="対面式で初めてお会いして・・・" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3211" /></a><p class="wp-caption-text">対面式で初めてお会いして・・・</p></div>
<p>【ゴットさん（タイ：男性）の感想文】　→　<strong><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/96fc670037f7c5a91f7811337cface20.pdf">ゴットさんの感想文</a></strong></p>
<p>　【中西家の方々の感想文】　→　　<strong><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/IMG_20131009_0002.pdf">中西家の感想文①</a>　　　<a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/IMG_20131009_0003.pdf">中西家の感想文②</a></strong></p>
<p>　　　　　　　♪　　　♪　　　♪</p>
<p>長いホームステイでは、いろいろご都合もあり大変かもしれませんが、「ある日、ある時、ちょっと１泊だけのホームステイを・・・」というのは、気楽にできる交流プログラムです。留学生達は、日本人との出会い、触れ合い、語り合いの場を求めています。こういう機会が増えることを願ってやみません。</p>
<div id="attachment_3206" style="width: 1034px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/19cf084c16e2275f8318ef13d77f847b.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/10/19cf084c16e2275f8318ef13d77f847b.jpg" alt="中西さんから送って頂いた「ゴットさんとの記念写真」" width="1024" height="683" class="size-full wp-image-3206" /></a><p class="wp-caption-text">中西さんから送って頂いた「ゴットさんとの記念写真」（みんなとってもリラックスしていますネ！）</p></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3191</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>イーストウエスト日本語学校から「留学生の声」をお届けします</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3147</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3147#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Sep 2013 12:01:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3147</guid>
		<description><![CDATA[今年もまたイーストウエスト日本語学校では、スピーチコンテストを行いました。出場者はみなクラスの仲間や先生方に支えられ、この日まで練習に励んできました。コンテストでは、まずクラスメイトによる「応援メッセージ」があり、それか &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3147">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3174" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/fb504dbd840db38bbecdf8ef8aa365a4.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/fb504dbd840db38bbecdf8ef8aa365a4-300x199.jpg" alt="出場者集合写真" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3174" /></a><p class="wp-caption-text">出場者集合写真</p></div>
<p>今年もまたイーストウエスト日本語学校では、スピーチコンテストを行いました。出場者はみなクラスの仲間や先生方に支えられ、この日まで練習に励んできました。コンテストでは、まずクラスメイトによる「応援メッセージ」があり、それからスピーチが始まります。</p>
<p>また、審査をしている時間には、学生達による「ショータイム」が行われます。今年は、初級クラスの「ふるさと紹介」、歌、ギター演奏などがありました。このスピーチコンテストの司会は、すべて学生達です。スピーチ前半、スピーチ後半、ショータイムと担当者を変えながら、進行していきました。</p>
<p>どのスピーチも心に響くものでしたが、審査の結果、次のような４つのスピーチが選ばれました。それぞれタイトルの下にあるＵＲＬに、スピーチ原稿を載せてあります。どうぞご覧ください。</p>
<div id="attachment_3148" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/948e6966ac78d76e684c9972e1fad720.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/948e6966ac78d76e684c9972e1fad720-300x199.jpg" alt="受賞者集合写真" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3148" /></a><p class="wp-caption-text">受賞者集合写真</p></div>
<p><strong>第１位　「日本人と限定商品」</strong><br />
（李美李さん：韓国女性）<br />
<a href="http://nihongohiroba.com/?p=3161">http://nihongohiroba.com/?p=3161</a><br />
<strong>第２位「私たちの明るい未来」</strong><br />
（プズィリョーワ・オレーシャさん：ロシア女性）<br />
<a href="http://nihongohiroba.com/?p=3159">http://nihongohiroba.com/?p=3159</a><br />
<strong>第３位「ネパールと日本の違い」</strong><br />
（グルン・ニローズさん：ネパール男性）<br />
<a href="http://nihongohiroba.com/?p=3155">http://nihongohiroba.com/?p=3155</a><br />
<strong>特別賞「小さいけど、力がある国」</strong><br />
（朴昶泫さん：韓国男性）<br />
<a href="http://nihongohiroba.com/?p=3152">http://nihongohiroba.com/?p=3152</a></p>
<p>♪　　　　　　　♪　　　　　　　♪</p>
<p><strong>【ちょっと一言・・・・・】</strong></p>
<div id="attachment_3170" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/0e57902af53c91427038fae72f5de202.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/0e57902af53c91427038fae72f5de202-300x225.jpg" alt="オレーシャさんと眞柄先生と" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3170" /></a><p class="wp-caption-text">オレーシャさんと眞柄先生と</p></div>
<p>オレーシャさんは、３．１１の後すぐにロシアに戻りました。ロシアからのニュースで「いち早く国に帰らなければ！」と考えたのです。しかし、その後「やはり日本で勉強を続けたい」と、日本に戻ってきました。周りからの意見、さまざまな思いを振り切って、もう一度日本留学の道を選んだのです。当時の担任教師だった眞柄さんは次のように語ってくれました。</p>
<p>「『先生も東京にいては駄目ですよ。早く引っ越ししてください！」と真剣に忠告してくれたオレーシャさんの顔が忘れられません。そして、また学校に戻ってきた彼女を見た時の嬉しさ。抱きつきたいほど、嬉しかったです。そして、今日、こうして『私たちの明るい未来』というタイトルでスピーチが入賞・・・・・・。ああ、本当に今日は幸せです！」</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3147</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>第１位「日本人と限定商品」（李美李（イ・ミリさん））</title>
		<link>http://www.nihongohiroba.com/?p=3161</link>
		<comments>http://www.nihongohiroba.com/?p=3161#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Sep 2013 11:56:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[嶋田 和子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本語教育の現場から]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://nihongohiroba.com/?p=3161</guid>
		<description><![CDATA[皆さん、皆さんは今年7月に話題になったマクドナルドの１０００円のハンバーガーをご存じですか?　この中にいる皆さんの中にも食べた人も居るかもしれませんね。あのハンバーガーは期間限定、数量限定の商品でした。テレビではアベノミ &#8230; <a href="http://www.nihongohiroba.com/?p=3161">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_3164" style="width: 310px" class="wp-caption alignleft"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/ebe4bc3ebdd82154c586ddf6a55ec763.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/ebe4bc3ebdd82154c586ddf6a55ec763-300x225.jpg" alt="第一位の李美李さん" width="300" height="225" class="size-medium wp-image-3164" /></a><p class="wp-caption-text">第一位の李美李さん</p></div>
<p>皆さん、皆さんは今年7月に話題になったマクドナルドの１０００円のハンバーガーをご存じですか?　この中にいる皆さんの中にも食べた人も居るかもしれませんね。あのハンバーガーは期間限定、数量限定の商品でした。テレビではアベノミックスのおかげで日本の経済がよくなったからだと言いましたが、私が気になったのはそれを話すレポーターの後ろで大ぜいの人々があのハンバーガーを買うために店内で並んでいる風景でした。</p>
<p>私は今年の五月に日本に来ましたが日本での生活の中で一番不思議だったのが今話した限定商品でした。お菓子でも、飲み物でも、日本で販売されているあらゆる物には全部限定があるのではないかと思うぐらい日本で限定商品は人気です。限定の商品は大きく分けて３つに分けられます。1つはある地域だけで買える「地域限定」、もう一つはある季節だけ売っている「季節限定」、最後に、ある決まった数だけ売る「数量限定」です。</p>
<div id="attachment_3165" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/c9add6322964b8b2c25d6b3ca8a40526.jpg"><img src="http://nihongohiroba.com/wp-content/uploads/2013/09/c9add6322964b8b2c25d6b3ca8a40526-300x199.jpg" alt="第一位の李さんへのインタビューJPG" width="300" height="199" class="size-medium wp-image-3165" /></a><p class="wp-caption-text">第一位の李さんへのインタビューJPG</p></div>
<p>私は買い物が大好きですが今まで一度も限定商品にひかれたことはありません。欲しいものは買うし、欲しくなければ限定であっても買おうとは思いませんでした。なので、なぜ日本では限定商品がこんなに多いのかを初めはわかりませんでした。自分なりにその理由を考えてみました。一つ目は日本人は感性が豊かだからだと思います。日本人の桜やもみじに対する思いはすごいです。忙しい生活の中で花火や紅葉狩りは無理だけど季節感は感じたいと思う人々が期間限定商品で季節の変化をちゃんと味わうのかもしれません。二つ目は、日本人はプレミアム感を感じたいからだと思います。日本人は普段、目立つことを嫌います。だから数量限定商品のようなちょっとしたものでプレミアム感を感じたいのではないかと思いました。また、地域限定の食べ物を食べることにより、その旅が特別なものになり、その旅の思い出を強めるのではないでしょうか。</p>
<p>私は今月を最後に国に戻ります。つまり私が日本にいるこの4か月間が私にとっては期間限定なのだと気付きました。私は日本に来る前、いつか日本で生活することができたら、日本にいる間に浴衣を着てお祭りに行きたいと思っていました。その願いが夏休みに参加したホムステーイで叶いました。その時にやっと、なぜ日本人がそんなに限定商品が好きなのかの答えを心から知ることができました。日本でないと見られない祭りや夏でないと着られない浴衣が嬉しかったので限定されたものの大切さや貴重さについてやっとわかることができたと思います。今、日本にいる皆さんは全員日本と言う地域限定にいて、半年や一年という期間限定の商品を買ったのと一緒です。ですからみなさんも今、日本にいて日本でしかできないことを楽しんでみたらどうですか。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihongohiroba.com/?feed=rss2&#038;p=3161</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
