7月10日(火)の夕刻、富山にお住まいの宮田妙子さんがアクラスをお訪ねくださいました。そのきっかけは、突然頂いたメールでした。一部をご紹介すると・・・。
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日本語学校で留学生に教えるとともに、多文化共生マネージャーとして、地域に住む外国籍の方や外国にルーツを持つ子どもたちとも関わっています。
そんな中、これからは、日本語学校の教師と、地域の日本語教育に携わる人がもっとネットワークをしっかりと結んでやっていかないといけないと強く思っています。
今まではお互いに交わらない雰囲気を感じ、そういうことではダメだというジレンマを感じておりました。そんな中で、嶋田先生がこの研究所をたちあげてくださったことは、本当に心強く新たな可能性を感じております。
実は来週東京に行くのですが、ぜひ一度、先生の研究所を訪ねさせていただければ幸いです。
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初めてお会いした宮田さんでしたが、「日本語学校が大好き/日本語学校で働く先生方のネットワークを作りたい」という思いは同じ、すぐに意気投合し、話に花が咲きました。そのうちに「せっかくお会いしたので、インタビューさせてください。ブログに載せたいと思って……」とインタビューが始まりました。
宮田さんは既に「今日の人」というタイトルで、何人もの人をご自分のブログで紹介していらっしゃり、私は「今日の人47」として登場することになりました。忙しい中、「ダイバーシティとやま」を立ちあげ、こうしてどんどん発信を続けている宮田さん、これからの現場からの発信に大いに期待を寄せています。私が言いたいことをしっかりと文章にしてくださった記事、皆さまにもちょっとご紹介したいと思い、お知らせ致しました。お時間のある時にでも覗いてみてください。
「今日の人47 嶋田和子さん(7月18日) http://blog.canpan.info/diversityt/archive/57